母校で教師はじめます! ページ3
アメリカから帰ってきて1週間...。
なぜ私が帰国したかというと..
1年であのワシントン大学を卒業する予定はなかったから私は片付けに追われていたとき...
私の母校であり、弟達が在学中のキメツ学園の学園長に私は大学を卒業した事をまだ報告してないのに関わらず卒業してから2週間...
急に学園長から手紙が届き、キメツ学園で教師をしないか?と言う勧誘だった...
私は卒業後もとりあえず在学するはずだった3年をアメリカで過ごす予定だったけど元々は母校で教師をする為教育学部に進学したから私はすぐOKの返事を送り私は日本に戻る準備をしていた
でも私は大学入学してから1年間外で歌っていたら歌手としてスカウトされお金稼ぎの為歌活動を頑張っていた為辞めるのが大変だった...
勿論私はそこまで人気はなかったけど、歌手を辞めようとしたら捕まって逃げられなくなりそうだったから勝手に辞表をだして、スマホを解約し、住んでた家を出て。住民票を日本に移し家族に内緒で貯金でマンションを買い、新しいスマホを買い、私は日本に戻ってきたの...
そんなこんなで明日とりあえず始業式の1週間前だから挨拶の為キメツ学園に来た...
まだ春休みなのもあり、生徒は部活をしている子達しかいない...
少しドキドキする気持ちで職員室に行くと...
「失礼します。キメツ学園OBの時透です。学園長いらっしゃいますでしょうか。」
と私は言い前を見ると...
カナエ「Aちゃん...?!え?!なんでまだアメリカじゃ......え?!」
と動揺しまくるカナエ先輩がいた...
そして...
学園長が来て
その場で固まっていた教師陣と共に学園長の話を聞くことになった...
学園長「Aおかえり。返事ありがとう。おはようみんな。今日からここで働く時透先生はここキメツ学園の新しい仲間でありキメツ学園卒業生でもある為この学校の事はよく知っているんだ」
「アメリカのワシントン大学を卒業してきました。キメツ学園OBの時透Aです。今日から皆さんと共にキメツ学園で教師として働きます。よろしくお願いします」
私が頭をさげると驚いた顔の宇髄先生とガン見してくる冨岡先輩がいた...(笑)
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作者名:りた | 作成日時:2020年12月27日 23時