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そうおしゃった男性の方は逃げていってしまった
「オウ…おい嬢ちゃん、いい所にいたな」
『なっ何なのですか？』
「お嬢ちゃん金目のいっぱい持ってそうだな」
『っえ!？』
「いいからよこしやがれ！！」捕まえる
『キャッ、お辞め下さいませ！…それは私のお母様のかたみでございますから』
「そんなの関係ねえんだy「その子を離せー！！！」
『っえ？』
？「大丈夫か？」
『っえ？…っあ、はい！』
？「なら良かった^ ^」
『あっあの、ありがとうございます！』
？「いやっ、これは俺らのせいだから気にすんな…っあ俺はサボだ！」
『サボ様？っあ私はAと申します』
サ「Aな！って顔怪我してるじゃないか！」
『っあ、先程…』
サ「俺が手当てする」
『いえっ、これくらい大丈bキャッ「捕まっとけ」っえ？』→お姫様抱っこをされる
少し走ったところで降ろされた
『あっあの、ありがとうございます！』
サ「いいんだ…っあ、顔こっちに一回向けてくれないか？」
『っあ、はい！』
手当てをしてもらう
サ「よしっ、これでもう大丈夫^ ^」
サ(顔整ってるな…)
『ありがとうございます^ ^』
サ「いっいいよ/ / / / /」
『？』
サ「本当マジでごめんな？こんな可愛い顔に傷つけちまって」
『っえ？いっいえ/ / / / /』
サ「っあ、ごめん/ / / / / 」
？「サボ！サボいるか!!」
サ「あ、やべ…」
？「あ！！お前！！！」
やっぱりそれは…
『エース様！！』
エ「何でお前がここに居るんだ」
『エース様を途中で見失ったのでその辺うろうろしていましたら「不確かな物の終着駅(グレイ・ターミナル)」に出ちゃいまして…襲われそうになったところをサボ様が…』
エ「じゃあ、何で連れてきたんだサボ」ｷﾞﾛｯ
エース様は、サボ様へと鋭い目をうつす
サ「いや…あそこにおいてったら危ないだろ？お前ホント、女嫌いだな」
エ「当たり前だろ!!おれは弱虫と泣き虫が嫌いなんだ!!」
『何故、弱虫で泣き虫＝女の方なのですか！！』
エ「女は皆そうだろ！？」
『違います！！』
エ「絶対そうだ!!」
『ダダン様は？』
エ「あいつは自称男だ！」
サ「はいはい、ストーップ」
私とエース様の喧嘩がヒートアップしそうになったところで、サボ様が仲裁に入ってくれた
サ「とりあえず、Aはいったん帰った方がいいんじゃないか？」
『ん……サボ様がおしゃっるのでしたら…』
そういうことで、私はこの森、「中間の森」からダダン様達の元へと帰った
サボ様は、優しそうな方だなぁ…
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紅 - 設定のところから間違いまくってますよ。 (2022年8月14日 22時) (
レス) @page2 id: 34e18fdcca (このIDを非表示/違反報告)
来夢 - 影夜 樹(プロフ)様お返事が遅くなってしまい誠に申し訳ございませんでした！ゴールド・D・ロジャーでした！！教えて下さりありがとうございます。本当に申し訳ありませんでした。 (2020年3月19日 16時) (レス) id: 8b6db09041 (このIDを非表示/違反報告)
影夜 樹(プロフ) - 今どっぷりハマってます！最初からで最近ですが、大好きです！そういえば、ゴールド・ロジャーじゃなくてゴール・D・ロジャーじゃないですか？ (2020年2月24日 0時) (レス) id: f9b3442272 (このIDを非表示/違反報告)
由美子 - 凄く面白くて釘付けされます！これからも来夢さんの小説期待してます (2019年9月23日 1時) (レス) id: 25c72367e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：道明寺 来夢 | 作者ホームページ：http:/ / 道明寺
作成日時：2019年8月18日 2時
