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次の日の朝
Aside
ル「Aー！！」
『…っう』
この声はルフィ
飛び乗られると私は小さく呻き声をもらした
『…あと一時間』
サ「いや、長ェよ」
眠りに入ろうとすると次はエースとサボがやってくる
ル「A〜」
エ「なんだ、また起きねェのか」
サ「朝弱いなー」
『低血圧なの〜』
サ「だったら尚更体動かそうぜぇ？」
そんなの無視して眠りにつこうとした瞬間、パッと目を見開くと体を横に転がして起き上がる
エ「よしっ、起きた」
エースが鉄パイプを振り下ろす気配にさすがの私も目を覚すしかない
『この起こし方怖いから辞めて』
エ「じゃあ、すぐ起きろ」
『出来たら』
サ「即答かよ」
その時、外に顔を向けると声が聞こえてくる
サ「A？」
慌てて２階から飛び降りるとバタバタと走って家から飛び出した
『マキノ様！村長様！』
飛び出した勢いのままマキノさんに抱きつくと、マキノ様は背中に手を回してくれた
マ「ふふふ、元気そうね」
ル「マキノ!?」
ルフィ君も飛び出してくるとマキノ様に抱きついた
村「2人とも元気そうじゃの、ルフィが行ってから半年も帰ってこんから心配で様子を見に来た」
『えへへ』
ル「おう、村長！」
マ「プレゼントがあるの！ガープさん、こういうの気にしないだろうと思って！特にA」
私とルフィは顔を見合わせるとコテンと首を傾げた
マ「じゃーん！新しい服よ」
鞄の中から服を取り出したマキノさんは私達な見せてくれた
ル「すげェー！」
『お洋服だ！』
マ「よかった、喜んでもらえて丈を合わせるから君達もこっちにいらっしゃい」
マキノ様は玄関にいたエース君とサボ君に顔を向けると優しく微笑んだ
サボ君は来るがエース君は中々こっちに来ようとしない
そんなエース君を見ると駆け寄って手を引っ張った
『行こうよ、エース君！』
エ「…しょうがねぇな」
それからマキノ様にサボ君とルフィ君は服の丈を合わせてもらい、私の番になった…が
『うわぁ、可愛いですね！』
マ「あら、気に入ってくれて良かったわ^ ^」
『私この様なお洋服初めて着ます！』
マ「そうなの？」
『はい！』
白色のオフショルのワンピースに茶色のブーツ
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紅 - 設定のところから間違いまくってますよ。 (2022年8月14日 22時) (
レス) @page2 id: 34e18fdcca (このIDを非表示/違反報告)
来夢 - 影夜 樹(プロフ)様お返事が遅くなってしまい誠に申し訳ございませんでした！ゴールド・D・ロジャーでした！！教えて下さりありがとうございます。本当に申し訳ありませんでした。 (2020年3月19日 16時) (レス) id: 8b6db09041 (このIDを非表示/違反報告)
影夜 樹(プロフ) - 今どっぷりハマってます！最初からで最近ですが、大好きです！そういえば、ゴールド・ロジャーじゃなくてゴール・D・ロジャーじゃないですか？ (2020年2月24日 0時) (レス) id: f9b3442272 (このIDを非表示/違反報告)
由美子 - 凄く面白くて釘付けされます！これからも来夢さんの小説期待してます (2019年9月23日 1時) (レス) id: 25c72367e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：道明寺 来夢 | 作者ホームページ：http:/ / 道明寺
作成日時：2019年8月18日 2時
