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エースside
その日の夜
ダ「クソガキ共早く寝ろー！！」
騒いでたらダダンに寝室に4人とも投げ入れられた、だいたいいつもの事だが、その時アラン達は呆れた顔でこっちを見て笑っている
エ「寝るぞお前ら」
サ「おやすみー」
『おやすみなさい』
ル「おやすみー」
ア「ルフィ様ちゃんとお腹に布団をかけて下さい！」
ル「アランはいつもいつもこればっかりだ」
ヘ「アラン君はルフィ君が風邪を引かないように、ルフィ君のためにいってるんだよ」
ル「そうなのか、でも暑いぞ」
ア「かけといて下さい」
ル「分かったって」
エ「いいか電気消すぞ、おやすみ」
「おやすみ」
数十分後皆んなが眠りについた時
『ゴホンっ、ゴホンっ……クシュッン』
まただ俺がまだAと話していない時夜あいつは俺に話してから咳をし始めて外に出て行ったそれから半年経った今もまだ咳はこの部屋に入ってからずっと続いてる
サ「おい、エース」
エ「おう、サボ」
サ「A、前から可笑しいくねえか？」
エ「お前も気付いていたか…」
サ「あれだといつもあんまり寝れてねえよな」
エ「あぁ、最近あいつくまがあるもんな」
サ「あぁ、ちょっと見に行こうぜ」
エ「Aあいつ、何処にいるんだ？」
サ「外じゃね？」
エ「外見に行くか」
『はぁ〜…クシュッン』
エ「おい、あれAじゃないか？」
サ「そうだな」
『ゴホンっゴホンっ』
サ「酷いなあれは」
エ「行くぞ」
サ「あぁ」
Aside
『ゴホンっゴホンっ……きゃっあ』
夜咳とくしゃみが止まらないから外に出て月を眺めていたら急に私の肩に誰かの手が置かれた
『どっ何方』
私はいつも外に出る時に持っていく剣を構えた
？「うぉ、落ち着け落ち着けって、A俺だサボだよ！」
『っえ、あっサボ君とエース君！？』
サ「あぁ、そうだ」
私の肩に手を置いた人はサボ君とエース君だった、そして私に目線を合わせるようにサボ君とエース君はしゃがんで私の手を握って話しだした
『ん？どうしたの2人共』
エ「どうしたのじゃねえだろ？」
サ「A何か隠してねえか？」
『隠し事？』
サ「あぁ」
『なっ無いよ^ ^』
サ「そんな事ねえだろ？」
エ「俺らはなあ、知ってるんだぞ？Aが咳とか出て俺らに何も言わず出て行く事しかも何か溜め込んでるだろ？」
2人は私の目を見て語りかけるように優しく言う、それを見ていたら亡くなったお母様を思い出して涙が出て苦しくなった
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紅 - 設定のところから間違いまくってますよ。 (2022年8月14日 22時) (
レス) @page2 id: 34e18fdcca (このIDを非表示/違反報告)
来夢 - 影夜 樹(プロフ)様お返事が遅くなってしまい誠に申し訳ございませんでした！ゴールド・D・ロジャーでした！！教えて下さりありがとうございます。本当に申し訳ありませんでした。 (2020年3月19日 16時) (レス) id: 8b6db09041 (このIDを非表示/違反報告)
影夜 樹(プロフ) - 今どっぷりハマってます！最初からで最近ですが、大好きです！そういえば、ゴールド・ロジャーじゃなくてゴール・D・ロジャーじゃないですか？ (2020年2月24日 0時) (レス) id: f9b3442272 (このIDを非表示/違反報告)
由美子 - 凄く面白くて釘付けされます！これからも来夢さんの小説期待してます (2019年9月23日 1時) (レス) id: 25c72367e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：道明寺 来夢 | 作者ホームページ：http:/ / 道明寺
作成日時：2019年8月18日 2時
