検索窓
今日:25 hit、昨日:12 hit、合計:35,449 hit

59 ページ16

朝、店を開くと、鎹鴉が飛んできた。

先日お館様から頂いた鎹鴉。

名前は「一(はじめ)」って言うんだけど、なかなか慣れない。


私の肩にとまる。


鴉ってこんなに可愛いかったっけ。



A「どうしたの?一?」



一 「カァ!炎柱煉獄杏寿郎!

  上弦の参との戦いの末、








  死亡!」











…え?








A「…一?冗談…でしょう?」



一 「…。」









なんで。



嘘だよね?




冗談だと言ってよ。








A「…嘘…。」










…煉獄さん!

60→←感謝



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (45 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
65人がお気に入り
設定タグ:鬼滅の刃 , 時透無一郎 , 恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:照山紅葉 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2021年11月1日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。