第27話…なんでも屋 ページ32
Aside
色々な考えをしているとグルさんが
gr「まぁ謎のままだが話をすすめるぞ。」
と言った。ありがたいぞ。
そう言ったグルさんの言葉に続きトントンさんが司会を始める。
tn「Aくんさっき意見言おうとしてたよな？ええで」
「ありがとうございます」
そう言って俺は意見を言っていく。
「まずはパゼイント国から潰すべきだと思うぞ。パゼイント国は行動面でこちらに攻撃をしてきている。と言う事は近頃宣戦布告されるかもしれないからな。
メディセオ国は裏で行動してるからな、こちらにはあまり害はないだろ。優先順位としてはパゼイント国が上だな。」
と話を一区切りする。周りからは「そやな」などの肯定の声が聞こえる。
tn「他に意見ある奴居るか？」
とトントンさんが話を進めようとする。俺の話はまだ終わってないぞ。
「俺の話はまだ終わってないぞ。ここからや」
そう口角を上げて言う。その行動にトントンさんは苦笑いをする。
「ただ問題が１つある。裏情報だからな知らないと思うが、あそこは同盟国だ。基本的には毒の提供をしている。
がメディセオ国はパゼイント国が気に要らないらしい。メディセオ国の総統は“パゼイント国に尽くすだけで向こうからの利益がない”とな。利用すればメディセオ国は使えるぞ。」
そう全部の意見を言い終わるとロボロさんが質問してきた。
rb「メディセオ国について調べたことあるけどそんな情報出てこんかったんやけど、どこで手に入れたん？それに総統との接点は？」
総統と接点があるのは気になるよな。それに情報の点で反応するのは流石情報班隊長と言ったところだろう。
そう考えながら俺はその質問に回答する。
「俺はメディセオ国の元“外交官”だからな。パゼイント国との外交の時は俺が担当したんや、だから知っている。沢山の情報を提供するには、沢山の情報が必要だろ？俺は“なんでも屋”だ。情報は沢山あっても後悔しないだろ？」
俺は他の国にも転々としていたぞ。そう言うとロボロさんが
rb「はえ〜…敵に回したくないわ…」
と言ってきた。その言葉は俺が好きな言葉だな。
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菜*サノツキ(プロフ) - しゃいさん» しゃいさんありがとうございます！頑張りますね！チーノ君二人になってますか？見てみますね！ありがとうございます！ (2019年7月21日 6時) (
レス) id: f4ddad835b (このIDを非表示/違反報告)
しゃい - この話好きなので頑張ってください (2019年7月20日 23時) (レス) id: 7bcfa840f4 (このIDを非表示/違反報告)
しゃい - もう一人のチーノ,,,,,,,？ (2019年7月20日 23時) (レス) id: 7bcfa840f4 (このIDを非表示/違反報告)
菜*サノツキ(プロフ) - 和さん» 返信凄く遅れてすみません！翻訳機を使ってまで読んでくださって嬉しいです！面白いと言ってくださるのも嬉しいですし、楽しんでると言ってくださるのも嬉しくて沢山書きたくなります！ありがとうございます！ (2019年7月10日 16時) (レス) id: f4ddad835b (このIDを非表示/違反報告)
菜*サノツキ(プロフ) - ムギさん» ムギさんありがとうございます！私も楽しませて貰ってます！頑張りますね！ (2019年6月23日 14時) (レス) id: f4ddad835b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：菜*サノツキ | 作成日時：2019年5月26日 17時
