第3話…十字架と月 ページ4
グルッペンside
マカロンが美味しいぞﾓｷｭﾓｷｭ
断じて現実逃避ではないぞ、きゅ、休憩だぞ…！
バァーンッ
tn「グルさん！！」
はぁ…はぁと息を切らして入ってきたトン氏
「どうしたんだトン氏」
tn「はぁ？どういう意味だよこれぇ…こちらトントン総統室にグルッペン発見」
発見て…何処にも行ってないぞ？いつも脱走しているが今回はしていないぞ？
「何があったんだ」
tn「これ見れば分かるから見てや…」
そう言って渡された封筒。その中身を見るとこう綴られていた(綴→つづ)
___我々国総統グルッペン・フューラーの身柄は頂いた。
返して欲しくば、1億用意しろ。__
それに加えて写真が入っていた。その写真は確かに俺だった。が1つ違う点が
「トン氏、これは俺じゃないぞ。」
tn「はぁ！？何処でそれ分かったん！？」
「ピアスが十字架ではなく月の形だ」
俺は十字架の黒ピアスだが、こいつは月形の青の宝石が埋め込まれているピアスだ
tn「ほ、ホンマや…」
？？「この子の手なんか書いてあるめう」
tn「！！いや急に話しかけて来んなや！オスマン！！」
os「あっ、ごめん。でもほら此処に」
そう言われて指差された場所を見ると
#0×6city
と手に掘られてあった。
os「多分これナイフで掘ったんやろ？痛そうめう…」
tn「こういう系はエミさんか、大先生に頼むか…」
#0×6とcityの所に間がある…と言う事はcity=シティになる。0×6は答えは0になるがこれは0が6個と言う事だろう。#000000とはなんの事だ…
「#000000とはなんの事か分かるか？」
os「わからんわ…」
う〜ん…これが分かれば答えが出るはずなんだが…
？？「グルちゃん入るで〜」
？？「手紙本当に来てたんですね」
そう言って入って来たのは、鬱とエーミールだった。
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菜*サノツキ(プロフ) - しゃいさん» しゃいさんありがとうございます！頑張りますね！チーノ君二人になってますか？見てみますね！ありがとうございます！ (2019年7月21日 6時) (
レス) id: f4ddad835b (このIDを非表示/違反報告)
しゃい - この話好きなので頑張ってください (2019年7月20日 23時) (レス) id: 7bcfa840f4 (このIDを非表示/違反報告)
しゃい - もう一人のチーノ,,,,,,,？ (2019年7月20日 23時) (レス) id: 7bcfa840f4 (このIDを非表示/違反報告)
菜*サノツキ(プロフ) - 和さん» 返信凄く遅れてすみません！翻訳機を使ってまで読んでくださって嬉しいです！面白いと言ってくださるのも嬉しいですし、楽しんでると言ってくださるのも嬉しくて沢山書きたくなります！ありがとうございます！ (2019年7月10日 16時) (レス) id: f4ddad835b (このIDを非表示/違反報告)
菜*サノツキ(プロフ) - ムギさん» ムギさんありがとうございます！私も楽しませて貰ってます！頑張りますね！ (2019年6月23日 14時) (レス) id: f4ddad835b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：菜*サノツキ | 作成日時：2019年5月26日 17時
