SPMR?それって何? シユウ「続編だよ〜」

闇口 恭弥 ページ22

【シユウsaid】

ひばりんだ
立ち尽くしてたらひばりんが来たぞ

恭弥「君がカロメ?」

カロメ「・・・そうだが」

「あ、この人雲雀恭弥」

カロメ「お前よりカオスだなこの時空」

それたぶん私のせいじゃない
あとひばりんが顔をしかめてる。ひばりん呼びは心の中にしておこう

恭弥「雲雀は偽名だよ。僕は闇口 恭弥」

およ?闇口?
・・・んー？よくわからんが、私の知ってる『雲雀 恭弥』とは全く違うってことかな？
なら全然ひばりんやないやん。ちぇっ

恭弥「野薔薇様の命でカロメに屋敷の案内を任された。僕について来なよ」

「あ、それ私も同行していい感じ?」

恭弥「そのくらい自分で判断しなよ」

おや冷たい
ついてこーっと





カロメ「結局、ここは何処なんだ?」

「んー、実香ちゃんの世界ってのがしっくりくる、かな？今までとは全然違うし」

カロメ「あー・・・要するにクロスオーバーか?」

「くろすおーばー」

何その響き。かっこいい

恭弥「着いたよ。君の部屋はここ」

カロメ「ありがと」

恭弥「礼を言われる覚えはないよ。はいこれ、実香が君用にだって」

何かタブレット渡された。
見取り図かね?赤い点と青い点がある……

恭弥「赤いのが君、青いのは僕達」

ふむふむ

恭弥「君は迷子になりやすいみたいだからね。君が動くとこの赤い点も移動する。敵は滅多な事がない限り侵入して来ないけど一応、緑の点だから。後、青い点を押すと誰なのか分かる仕組みになってるよ」

「いやまぁ、うん。ありがとう？」

正直な話気配たどって瞬間移動すれば特に問題はなかったんだけど
まぁ、好意として受け取っておこう

暇を持て余したボス様の遊び→←勝ちの条件が難しいな

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