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#16 ページ19

.


(白崎 side)



涼太くんに家まで送ってもらうと


家の前に翔太くんがいた


『えっ…』



思わず涼太くんの後ろに隠れる



渡辺「…涼太遅い」


宮舘「はいはい、ごめんね。じゃあAまたね」



そう言って帰ろうとする涼太くんの腕を

思いっきり引っ張った



『待って…!』


宮舘「ん?どうした?」


『…帰るの…?』


宮舘「翔太がAに話があるんだって」


『…涼太…くんも一緒に…いい…?』



恐る恐る顔をあげると

困ったように笑う涼太くんと

少しイライラしてる翔太くん



渡辺「どっちでもいいからとりあえず部屋入れてくんね?」


『あ、うん…』

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作者名: | 作成日時:2020年1月14日 18時

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