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五匹 ページ6

そらるside

俺の腕の中で眠ってしまったA。俺より華奢で軽いから部屋に連れて行くことにした。
時々運んでる時に寝言で名前を呼んだり声を出すから俺の理性が辛い…。

Aの部屋のベットにAを寝かしたら俺も眠くなってきた。

そ「寝るくらいいだろ…。」

俺はAのベットで寝ることにした。




Aside

どうもAです。自分のベットで起きたらそらるに抱き枕にされてました。暖かいからいいんだけど吐息がダイレクトに俺の耳にかかるからくすぐったくて仕方が無い。

こいつ起きてんじゃないかと思いくるっと回って向かい合わせになるとそらるの顔が真っ正面に来る。そしてそらるの尻尾を握る。今、絶対びくってしたし!
心の中でガッツポーズをしてるとそらるが耳を舐めてきた。

『そら、る…起きてんだから…ぅ、やめろぉ。』
そ「Aにされた仕返し。」
『ぅぅ、ひ、ぃ…ごめ…んって、ぇ。』
そ「謝んなくていいよ、仕返しするだけだから。」

飴を舐めるように俺の耳を舐めて来るそらる
吐息を混ぜてくるのやめてほしい…。

コンコン

ま「Aー?起きてる〜?」

朝が弱い俺を毎朝誰かが起こしに来てくれるんだけどこの状況はやばい。まふはメンヘラ拗らせてるから見られるとやばい。今回だけは去って欲しい。

ま「Aー、入りますよ?」

ガチャ

俺の願望虚しく敗れまふが入ってきた。そらると俺が向かい合って俺はそらるに縋り付く感じでいる状態だよ?!

ま「………っ!そらるさん!ずるいですよ!
僕も混ぜてください!」

あーあ、luzとかうらたんなら止めてくれるんだけどまふとか坂田は混ざろうとするんだよ…。

しかも、まだそらるに耳を舐められてるしまふが混ざると大変なことになる。

う「おはようー、て、そらるさんもまふももうやめてやれ。」

ドアが開いてて通りかかったうらたんが止めてくれた。やっと、止まって俺はくたくたな状態で下に降りた。

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なゆ(プロフ) - そうですね! (2018年3月10日 17時) (レス) id: 12c3b12760 (このIDを非表示/違反報告)
黒弧(プロフ) - なゆさん» 行きます!ダメ元で応募したら当たっ!親にも許可をもらえて、家族でいきます!私は1日目なのですが、お互い楽しみましょう!応援ありがとうございます!!! (2018年3月10日 16時) (レス) id: 5fea6ecb5c (このIDを非表示/違反報告)
なゆ(プロフ) - ひきライ行くんですか!?私も、二日目参戦します!面白いです!更新頑張ってください。 (2018年3月10日 16時) (レス) id: 12c3b12760 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:黒弧 x他1人 | 作成日時:2017年9月7日 23時

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