届いた荷物の中から掌(指込み)サイズの骨が出てきた、助けて (ページ5)

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四箱目ページ5

A視点

イン「ん？作るの？」

『そうですけど……あぁ、、』

なんかそーいう能力持ってたなあ、インクは。いや頼まないけどね。作るのはなんとなく楽しかったし

イン「僕が代わりに作ろうか？」

『いや、いいです。作るのは楽しいので。でもまぁ…部品は頼むかもしれませんけど…』

エラ「フられてんなw」

イン「フられるって何さ！」ｷﾞｬｰｷﾞｬｰ

なんだその自分がインクからの告白を断ったかのような言い方は

『自分告白されてませんよ。とりあえず自分は別室に移動してやっとくんで、出来れば誰か起きたら教えてくれると嬉しいです』

イン「えっ、あ、わかった！」

ガチャン

…騒がしい骨共だなあ

エピ「A…アンタこれからあれ以上のを飼育するんだぜ、覚悟出来てるかBurh？」

『覚悟？いや、マジにヤバくなったら家から出てきゃいいでしょ。一応お金はあるんで』

エピ「…そういえば、親御さんはいないのかBurh？姿が見えないが…」

『自分は一人暮らしですね。親はいつの間にか消えてました』

エピ「消えてた？」

『えぇ、事故でも殺人でも失踪でもなくて。ホントに気付いたらいなくなってました』

エピ「それは失踪じゃないか…。寂しくはならないのかBurh？」

『うーん……考えたことありませんね…。好きなものとか、それでもう満足なので』

エピ「好きなものか…。そういえば、Aは何が好きなんだ？」

『あー………色々ありますけど、ゲームは好きですよ。カードゲームとか』

エピ「そうなのか、じゃあ今度大富豪とかやるかBurh？」

『…できますかね。貴方達のサイズで』

エピ「……確かになBurh」

『エピックさんは？』

エピ「俺？俺は…食べ物はやっぱりチョコチップクッキーだなBurh！」

知ってた

『…そういえば、さっき切ったやつの余りが死ねる程あるんですけど、食べます？』

エピ「あぁいや。さすがにそのくらい自分で取れるぜBurh」

『はあ』

5秒後

イン「Aちゃーん!!」バアンッ(扉破壊)

…あっ」

『…oh…扉が……。……まあいっか』

エピ「インクお前…」

イン「わー!?ごめんAちゃん！すぐ直すね！」ｼｬｼｬｯ

『……別にいいんですけど、、。まあいいや』

イン「あ、それはそれとして、二人殆ど同時に起きたよ！」

エピ「おぉ、それは誰だBurh？」

闇AUだけはごめんだぜBurh…と言ってるのガッツリ聞こえてるよエピックさん

イン「えっとね！…誰だっけ？」

『ｳｯ…』

マジにずっこけかけたんだけど

イン「あぁそうだ！ドリームとクロスだ！」

『はい？』

え？ドリクロ()？