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今まで後回しにしていた仕事を片付ける為に、久しぶりに張り切って残業をする。



あぁ、ジョンインくんのコーヒーが恋しいなぁ…。



JI「先輩、お疲れ様でした〜。」



「…お疲れ様。」



今日はやけにすんなり帰るんだね。



ちょっとコーヒー期待してたのに。



むすっとしてデスクに身体を向けて書類と睨めっこする。



結構パソコンの下とか埃溜まってるし掃除と整理整頓しなきゃな。



JI「はい、先輩!」



「うわぁ!冷た!」



ふいに頬に冷たさを感じて慌てて振り向くと、ニコニコ笑顔のジョンインくんがアイスコーヒーを手に持っていた。



「さすがすぎる〜好き〜!」



のろのろとアイスコーヒーを受け取ってストローを咥える。



今日も相変わらず最高。



JI「も〜好きって言いましたね間に受けますよ僕!いつ結婚します?」



「じゃ、お疲れ様でした。コーヒー美味しかったです!」



ビシッと敬礼をしてジョンインくんをオフィスから追い出す。



私、あんなに人気なジョンインくんと仲良くしてて他の女子社員に刺されない?



.



だるそうな『お疲れ様でしたー』の声を聞き流すこと、何時間経っただろうか。



いつもとっくに仕事なんて終わらせてるのに、差し入れやら訂正作業やらで残ってくれるジュンミョン部長もついに帰ってしまった。



私の周りだけ明るいオフィスで、そろそろ帰らないと、と思っていた時。



廊下のエレベーターがここの階に止まったことを知らせた。



…こんな時間に誰?



誰かが忘れ物でもしたのかな…、それとも…?



良くないことを考えてしまいそうになってぶんぶんと頭を振る。



警備の人も居るんだし大丈夫、…たぶん。



ゆっくりと開かれるエレベーターを見つめる。



「…え、セフンさん?」



エレベーターから降りてきたのは、息切れして真っ赤な顔のセフンさん。



恐らくだけれど、走ってきたのかな?



SE「はぁ…、はあっ…、良かった、Aさん…!」



セフンさんは私のデスクに近付いて呼吸を整えていた。



「え、どうしたんですか!こんな時間に…。」



SE「もう、Aさんのせいですよ!何で連絡したのに返信くれないんですか!」



慌ててスマホを見るとセフンさんからの不在着信やメッセージがたくさん。



SE「Aさんに何かあったかと思って心配したんですから…。」



ふわっと香るセフンさんの香り。



気がつくと、セフンさんの暖かい腕に包み込まれて居た。



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りん(プロフ) - 年上の女性のいたいところ…セフン頑張って! (12月9日 7時) (レス) id: 1dd6c0734d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:nel_ | 作成日時:2019年11月12日 19時

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