占いツクール
検索窓
今日:1 hit、昨日:2 hit、合計:34,810 hit

二十四話 あ・ら・す・じ☆ ページ26

カグヤ視点

前回のあらすじ。仕事の最中、突然現れた姐さんによって連れ出された私、月竹カグヤ。姐さんの目的は我が妹分"泉鏡花"の奪還。返事も聞かずに引っ張られ、とどのつまり拒否権が無い!?私これから如何なっちゃうのー!


「みたいな話やねん」

『否知るか』


あらすじの通り、姐さんによって連れ出され、黒塗りの高価そうな車に押し込まれた為、紫葵に近況報告の電話をしたらそう冷たく返されてしまった。

『私今仕事中なんで切りますね』と彼女も返事を聞かずに電話を切られる。冷たい奴めと文句を云い乍ら、引っ張られる途中で辛うじて羽織った恐竜の上着の裾を弄る。隣に坐る姐さんをちらりと見れば、「待っとれよ鏡花…!」と力強く拳を握っていた。


「姐さん姐さん、連れ戻す云うてるけど居場所判ってるん?」

「判らぬ」

「つまり、その為に私を連れ出した、と」

「そなたも久し振りに鏡花に逢えるんじゃ、嬉しいじゃろう?」


ふふっと上品に笑う姐さんに、私は「せやねー」と肯定の返事しか出来ず、上着と共に持って来た小型の電子機器を開いた。

しゃーないなぁ。取り敢えず居場所を特定して、姐さんが連れ戻せない様に上手い事フォローするしかないわ。私は部下達にも連絡し、早急に見付ける様にと命令した。

そして居場所は案外あっさりと見付かった。


「嗚呼、居ったよ姐さん」

「善くやったぞ、カグヤ!」


飛ばせ!と運転席を蹴る姐さん。私はネットで漫画を読んで待ち乍ら、如何しようかと考えた。

二十五話 肉→←二十三話 残念な美少女



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.2/10 (26 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
17人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

川夏(プロフ) - すずらん。さん» 何で貴方が答えるんですかby紫葵 (2018年1月2日 20時) (レス) id: 0bee82923c (このIDを非表示/違反報告)
川夏(プロフ) - 寝夢さん» すみません、有難う御座います! (2018年1月2日 20時) (レス) id: 0bee82923c (このIDを非表示/違反報告)
すずらん。(プロフ) - あ、マジだ…おい!紫葵!作者は何やってんだよ!by怒りの小吾 (2018年1月2日 20時) (レス) id: 489dc4e8ab (このIDを非表示/違反報告)
寝夢(プロフ) - トップの「清原小吾!」が「清原少吾!」になってますよ〜 (2018年1月2日 1時) (レス) id: 671ce60c1e (このIDを非表示/違反報告)
川夏(プロフ) - すずらん。さん» またお前かい!いい加減笑うわ!悪いね! (2017年7月20日 19時) (レス) id: 0bee82923c (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:川夏 x他1人 | 作者ホームページ:http  
作成日時:2017年6月30日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。