つづき ページ30
前回のつづき
米「すきありっ!だぞ!!!!」
「うぇ!?」
西「あっ!!!」
米「フッフッフ、話し込んでいる君たちが悪いんだぞ」
実はアルフレッドはアーサー、アントーニョより借金多いです
「とーにょぉぉおおおお!!」
西「Aちゃん!!」
アントーニョがAの名前を叫んだ後、室内に時計のアラーム音が響き渡った
西「あ、シエスタの時間や」
米英貴「え」
アントーニョ以外の3人の声が揃う
驚きが隠せない
ロマ「おい迎えに来てやったぞ畜生が」
ドアをバンッと大きな音をたてて入ってきたロヴィーノ
片手にはトマトを持っている
西「なんやロヴィから来てくれるなんて珍しいこともあるんやなぁ」
ロマ「べっ別に俺から来たっていいだろ!」
「ロヴィは素直じゃないんやから♡」と何処ぞのバカップルを見ているかの様な感覚
等のアントーニョはデレデレである
西「じゃ、ほなさいなら」
嵐のように去っていった
英「何だったんだか」
今の状況からAはアルフレッドに捕まった常態
首に腕を回されいつ絞められてもいいというぐらいだ
米「じゃ、別室へ行くんだぞ」
「この野郎!ナニするきだ!!」
米「別に怪しいことなんてしないんだぞ。ちょっとプチっとするだけ」
「ひぃぃ」
元ヤンの血が引き継がれているのだろうか
怒ると怖い
「勘弁してくだせぇ兄貴!何でもしますから!(何でもするとは言ってない)」
米「ん?今何か言ったかい?」
「いいえなにも」
片手にはAの首元へ回し身動きを取れなくし、もう一方はアーサーの手首を持ち動けなくさせる驚異的な力
勝てるわけがないのである
米「さてと」
アルフレッドに引きずられ別室ヘ連れて来られたアーサーとA
入った瞬間に鍵をかけられ窓も空いていない
まさに絶対絶命の状況
英貴「モウ勘弁シテクダサイ」
米「何言ってるんだぞ。まだなにもしていないじゃないか」
その頃何の感が働いたのだろうか
Aの脳内では
別室…暗い部屋……鍵…女1人………
「レ〇プ!!!????」
米「ちょっと君何処からそこに繋がったんだい?」
「え?アルのりれk(ゴス」
上から高速でゲンコツが降ってくる
「ッッ!!??、。!、?、」
米「全く君って奴は」
と一連の流れにアーサーはハッとした表情で
英「え、違うのか!!??」
米「oh my got.These guys are nuts.」
※「These guys are nuts.」(こいつら、イカれてるぜ!)
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三茸(プロフ) - キル・桜鬼乱さん» 書いた時を覚えてなくて恐らくですが松岡修造だったような気がします… (2018年4月8日 22時) (レス) id: 3c6405d156 (このIDを非表示/違反報告)
キル・桜鬼乱(プロフ) - 初めまして!楽しく読ませてもらってます!突然ですが、「お米食べろ」ってライス定食のやつですか? (2017年10月31日 6時) (レス) id: 6c90db0fc9 (このIDを非表示/違反報告)
桜 水樹 - ログインしなくちゃダメ系かぁ…ありがとうございます! (2017年6月9日 0時) (レス) id: 0aefdd481f (このIDを非表示/違反報告)
ホノ(プロフ) - 三茸さん» いえいえー!更新頑張ってください!応援してます! (2017年5月30日 0時) (レス) id: 35bef2f7a7 (このIDを非表示/違反報告)
三茸(プロフ) - ホノさん» 分かりました!できました!お教え頂きありがとうございます (2017年5月29日 3時) (レス) id: 3c6405d156 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:三茸 | 作成日時:2017年5月1日 23時