自分が決めた人生 ページ11
空き部屋
A
「おやすみ…」
後日
A
「ん…朝か…」コツ…コツ…コツ…
リビング
サトル
「おはよう、A。」
A
「!?」
サトル
「へ、変だったかな?」
A
「い、いえ、嬉しいです!」
サトル
「Aも敬語は使わなくていいよ。私たちは…家族なんだから。」
A
「わかった。私は、お兄ちゃんって呼ぶね!」
サトル
「あぁ…」
それから、お兄ちゃんが一緒に住まないかと言われ一緒に住むこと数日後
A
「そんな今が幸せだ♪」
サトル
「どうしたんだい?」
A
「んー、独り言♪」
サトル
「そう…早く家に帰ろう。」
A
「うん!」
「幸せになれたよ…おばあちゃん♪」コソッ
『自分の強さにまだ気づいていないようだけど、知らず知らずのうちに使って、幸せを掴み取ってるわね。』
『もう、その幸せを手放してはダメよ。』
fin
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作者
「お疲れ様でした〜!」
サトル
「なんか…謎が解けていない部分を残したまま終わっているような…」
作者
「それは読者さんの解釈でOKです!」
A
「それにしても、オリジナルの物語を作るなんて…予想通り駄作じゃん。」
作者
「ウ゛ッ、で、でも終わったんだしイイじゃん!」
A
「お、おう…」
作者
「それでは読者様!ここまで見てくれて…」
A/サトル
「ありがとうございました!」
作者
「宜しければこちらもよろしくお願いします。」
サトル
「宣伝して良いのかい?」
作者
「み、みんなに見て欲しくて…」
狼ゲームの世界へ来ちゃった!
狼ゲーム[パラレルワールド]
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作者名:(*´ω`*)ニャ〜 x他1人 | 作成日時:2020年3月29日 17時