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Aside
お風呂からでて、涼太を少しびっくりさせようとゆっくり静かに行く。
涼太が携帯で何かやってるみたいだったから何かな？って思って、覗いて見た。
すると、、私の名前を検索していた。
もしかして、、涼太は気づいてるかも？と思ったけど知らない振りして、声をかけた。
A「なーにしてんの？」
涼太は案の定びっくりした顔をして、慌てて携帯を閉じた。
宮舘「お風呂出たんだね」
A「出たよー、気持ちよかった」
宮舘「じゃあ俺も入ってくるからローストビーフ見ててくれない？」
A「OK！」
涼太もお風呂へ入っていった。
まぁ今日伝えるつもりだったから良いんだけどね笑
私は涼太がお風呂から出るまでローストビーフを見ながらサラダを作っていた。
ちなみに、私、料理出来ますので笑
宮舘「出ました〜。ローストビーフどう？」
A「いい感じだよ〜」
宮舘「じゃあもうすぐ出来るね、サラダありがとう」
A「いえいえ笑」
それからすぐローストビーフができ、サラダも完成したので頂くことに。
宮 A「「いただきます」」
A「涼太、美味しいよ」
宮舘「Aが作ったサラダも美味しい」
A「作ってくれてありがとね」
宮舘「こちらこそ」
全て食べ終わり、片付けをした。
私は話す事に決めた。
A「涼太、ちょっといい？」
宮舘「うん」
A「宝生って聞いた事ない？」
宮舘「もしかして、よくニュースでやっている宝生清太郎さんの事？」
A「そうだよ。その宝生清太郎には娘が2人居るんだけど…」
宮舘「うん」
A「その娘って言うのが私と私の妹なんだよね」
宮舘「…！やっぱり」
A「気付いてたんだね」
宮舘「うん」
A「言わなくてごめん。お嬢様って事も」
宮舘「お嬢様…か。良いね」
A「嫌ったりしないの？」
宮舘「そんな事しないよ。Aと出会った時から素敵な女性だと思ってたから、俺と付き合ってくれて嬉しいよ」
A「ありがとう。私も嬉しい」
宮舘「メンバーには？」
A「まだ言わない。ただ涼太にだけは伝えておこうと思ってたから」
宮舘「ありがとう」
A「これからもよろしくお願いします笑」
宮舘「こちらこそ笑」
全て話したことによって気持ちがすっきりした。
3日間楽しかった。
今度は涼太を家に誘いたいな。
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涼(プロフ) - うどん☆珈琲百円さん» ありがとうございます！私が間違ってただけでしたので訂正致しました！ (2021年5月24日 19時) (
レス) id: c28e954c42 (このIDを非表示/違反報告)
うどん☆珈琲百円 - 謎ディ大好きなのですごい面白かったです！！！ひとつだけ訂正？なんですけど最後に出てきた「これから、先も、100年愛を誓うよ」なんですけどそこ「100年先も愛を誓うよ」です！(著作権上変えてるのかもしれませんが(･_･;) (2021年5月24日 17時) (レス) id: 61eb99c9d2 (このIDを非表示/違反報告)
涼(プロフ) - 美紀さん» ありがとうございます。残しますよ！ (2021年1月31日 17時) (レス) id: c28e954c42 (このIDを非表示/違反報告)
美紀(プロフ) - 作者さん完結したけどこの小説大好きです残して欲しいです (2021年1月31日 17時) (レス) id: 8204dae0fb (このIDを非表示/違反報告)
涼(プロフ) - 黎音さん» 指摘ありがとうございます！午後1時で訂正しました！ (2021年1月28日 19時) (レス) id: c28e954c42 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：涼 | 作成日時：2020年12月24日 8時
