TWICEの14歳マンネちゃん2

Nationホテル ページ13

ナヨン「A行くよ」

A「はーい」

A「他のメンバーは？」

ナヨン「2人部屋だよ？」

A「じゃあナヨンオンニと一緒？」

ナヨン「そうだよー」

ナヨン「入ってー」

A「ただいまぁー、」

今日のホテルはナヨンオンニと一緒みたい

ナヨン「明日楽しみ？」

A「うん！楽しみ！オンニあのね友達がね見に来てくれるの！」

ナヨン「本当！よかったじゃない！どこで見るって？」

A「1番前なんだって！」

ナヨン「じゃあA探してあげないとだね」

A「うん！」

ナヨン「お風呂入っておいで」

A「オンニ見張っててよ！」

ナヨン「そんなに怖い？」

A「だってぇー…」

ナヨン「見張っててあげるから入っておいで」

A「うん！」

Aは極度の心霊・怖い系が苦手
それも子供の頃からじゃなくてSIXTEENの時から、それは…

SIXTEEN頃

Aと一緒の部屋を使うことになった日
の夜、急に泣き声が聞こえた。

それも大泣きって感じじゃなくて怯えて泣いてるって感じ
ナヨンが起きてAを見るとやっぱり泣いていた。

ナヨン「どうしたの？」

A「怖いやつ…」

まだ韓国に来たばかりで韓国語が分からなかったA

ナヨン「韓国語で話せる？」

A「ううん…」

そう思って多分起きているであろう日本人メンバーに電話をした

ナヨン「あ、もしもし？Aの事で、ちょっと来れる？」

数分して…

サナ「入るよー」

モモ「どうしたの？」

ナヨン「何か泣いてて理由聞いたら「怖いやつ…」って言ってて韓国語分からないと思うから安心できるように呼んだんだけど」

ミナ「どうしたの？A泣き止んでごらん？」

A「怖かった…(涙)」

ナヨン「何があったの？日本語で話して大丈夫だよ」

A「何かね、目開けたらね、急に目の前に人が歩いててね、怖くなって目つぶったのにまた開いちゃってそしたらね…(涙)(日本語)」

モモ「急がんでいいよ(日本語)」

A「目開けたらね、目の前に女の人がいて、口を抑えてきてけどナヨンオンニが動いたら消えたの…」

ミナ「あぁ怖い…」

サナ「Aそれね金縛りっていうの」

モモ「この歳でしかも違う国でなるって相当怖かったね…ﾖｼﾖｼ」

A「寝たくないよ…(涙)」

ナヨン「一緒に寝る？」
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