TWICEの14歳マンネちゃん2

続き ページ12

A「よしっ…」

お母さんに会う準備は出来ている。
勿論妹も

最後に話したときの思い出が…私の本音では無い、約束もした。なのに…
まだ幼い妹まで

でも何で火事になったの…？
燃えちゃった理由教えてもらってない…

知らないのかな…

それさえ分かれば少しは楽になるのに…
何で教えてくれなかったんだろう…
理由か何かあるの…？

まさか、放火…？
なわけね、
A「あっ…」

あれ…？
お母さんの名前書いてあるの見つけたのに、
体が進んでくれない…
時間だけがどんどん過ぎていく

近くに行きたいのに。言うことを聞かない

いつしか心も言うことを聞かなくなった

A「お母さん…ごめん、」

ホテルに戻らないといけない
新幹線の時間もある

私はその場から離れた

ホテルに戻ると
モモ「おかえりー」

サナ「サナ達もさっき戻ってきた」

ジヒョ「お、おかえりー」

ジョンヨン「楽しめた？」

A「友達とも会えたし楽しかったよ！」

なんか一部屋にみんな集まってるけど、？

A「夜ご飯は？」

ジヒョ「ナヨンオンニとミナとダヒョンとチェヨンが買いに行ってる」

A「おー、」

ナヨン「ただいまー」

ミナ「おー、A！おかえり」

A「ただいま！」

そこから明日の事、たくさんの話をした

A「あっ！オンニお土産貰ったの」

ダヒョン「誰に？」

A「友達」

A「はい！これっ、みんなで食べよ！」

チェヨン「あぁぁぁぁぁぁぁ！！！」

Aが出したのは福岡では定番あまおうのいちご



ジヒョ「Aは福岡で何したの？」

A「新幹線降りて友達とあって喋って、お母さんのとこ行った」

ダヒョン「お母さんお仕事無かったの？」

A「今日は無かったみたい、明日はあるって」

ジョンヨン「お母さんと何かした？」

こんなにお母さんのこと聞いてくるとか予想してなかった…

A「うーんとね、…おー…んー…」

涙が出そうになった
けど皆の前では泣かない。

ジヒョ「さぁ、明日も早いし本番だからしっかり寝て体力つけるよ！」

A「部屋だれとー？」

ジヒョ「Aはとりあえずナヨンオンニと一緒だよ笑」

A「そんなに問題児じゃないよー」

ナヨン「じゃあ朝1人で起きれる？」

A「ううん…」

ナヨン「部屋行くよ！」

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