絶対的エース前田敦子が帰ってきた！？

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あっちゃんside


全然気持ちがついていけない。






誰もがシーンとするなか、沈黙を破ったのが……









小嶋「エーーー！面白そ〜〜！！」









前田「全然面白くないよー！」






さすがにゃんにゃん。ww









一回落ち着かないと。……









前田「えっっ。

結婚するまで卒業禁止条例？！」





秋元「はい。」









つまり、私が結婚するまでAKBを卒業しちゃ

ダメってこと？






前田「本当ですかー？」



秋元「うんw」





高みな「……えーー。まじかぁ。……」









だってAKBは恋愛禁止なんじゃないの？

それなのに結婚するまで卒業しちゃダメって…

恋愛しないとダメじゃん！




私が考えてる事を読み取ったのか、秋元先生は

こう言った。









秋元「確かにAKBは恋愛禁止だから、そんなの

ありえないし、ファンの人がどんな反応

するかなんて、予想がつく。」









じゃあなんで……









秋元 「でも今のアイドルはスキャンダルを

おそれて、こっそり男性と付き合ってたり

してる。実際、指原とか、ww峯岸とかね。

そんな中途半端な気持ちでいるなら

いっそのこと大事に思える旦那さんを

見つければいいのにって思いまして…」







・・・





高みな「……なるほど。」





秋元「そうゆうことなので、お願いします。」









私の答えは、もちろん、









前田「分かりました。」







なんとなく秋元先生の言ってる事分かる気がする。









前田「ハァ。じゃあこれから真剣に相手も

見つけないといけないんですよね…」



小嶋「んふふ。頑張れ！」



前田「何笑ってるのー！」



高みな「……ヒク……」



前田「なんで高みな、泣いてるのー？ww」



高みな「いや、だって結婚って凄いことだし、

すんなり受け入れたあっちゃんが

凄いなぁって思ってー。……ヒク……

私なんかのんきに卒業発表しちゃって…」









前田「泣きすぎだよー。」









高みなのこの言葉で、悲劇が起きるなんてね。







・




・




・








秋元「じゃあ高みなも、結婚するまで卒業禁止条例

にしちゃいましょうか。」









・・・








高みな「……えっっ？」

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