あんスタ【私は、このﾌﾟﾗﾝを提案いたします。】4 (ページ29) - 小説

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148話ページ29

朝方。1度家に帰ってお風呂に入ったあと、また学院を訪れる。

貴｢あの時は鬼龍くんが手伝ってくれましたからね…それを活かしてまた衣装を作れるでしょうか｣

『スプラッシュ』参加の資金は出ない。かといって、UNDEADに金が沢山ある訳でもない。

無関係な私がお金を払う訳にも行かず…さあ、どうしようか。

貴｢！｣

朝焼け射し込む窓際に。美しき人形が佇む姿。

影片｢あ…｣

貴｢影片くん｣

影片｢お、おはよ｣

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作者名：顥 | 作成日時：2019年6月8日 23時