呪術界のアイドル、御三家の内の2つに囲まれてます【呪術廻戦】

生得術式 ページ4

釘「A！！今度ここのクレープ食べに行きましょ！」



『うん、いいよ。野薔薇は甘い物が好きなの？』



釘「ええ」



『なら、今度カフェ巡りしよう。オススメたくさんあるから』



釘 ﾊﾟｱｯ「さっすがA！！分かってる〜！！！！」





虎「釘崎順応はえ〜…」



伏「おいA、お前ここら辺でオフなんて無いだろ…予定詰めすぎたら」



『恵。オフはね…待つんじゃなくて作るのよ？』



伏「はぁ……」



五「お〜い、みんな！！今日はAのイカれ度確認に行きまーす！」



『？何それ？？』



伏「任務。釘崎の時もやった」



『…？私の戦い方は知ってるでしょ？？』



五「僕と恵は知ってるけど2人は知らないでしょ？」



『…悟はいつも急なんだって。まぁいいけどさ…何級？？』



五「1☆」



「「1！？！」」



『…それ、悟の任務持ってきたでしょ』



五「あ、バレた？？」



『いいけどね、別に。…行こう、早く』



五「そういう話早いとこ、僕好きだよ〜」



『はいはい』







釘「1級…って、A何級なの？」



伏「1級の面した2級」



虎「ん？？？」



五「Aはねぇ、昇格をずーっと断ってんだよ」



『だって昇格したら任務増えるじゃない、無理無理…私は恵を守らないといけないからね』



釘「トップアイドルがブラコン…」



五「そんなこと話してたら向こうから来てくれたみたいだね」



「「「！」」」バッ



五「あ、3人は手出ししないでね。Aの実力を間近で見てて」



釘「でも、数多いわよ」



五「大丈夫大丈夫…………A、強いから」



スゥッ『鬼ごっこする呪霊この指止まれはーやくしないと命奪うぞ〜………』



虎「！？怖！？！！？！」



釘「コレ、どこかで」



ﾆｺｯ『指、切った』



ジュワッ！！！！！！「「「ｷﾞｨｱｱｱｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞ」」」



「「！！？！！」」



五「相変わらず容赦ないねぇ？」



『だって私と遊んでくれないって言うから』



釘「何、今の…」



伏「Aの生得術式……十種遊戯法術」



虎「！伏黒のと名前似てる！！！」



『あはは、確かに！でも…全くの別物だよ』



プルルッ『！……ハイ、涼風です…うん、分かった。今すぐ行きます。……ごめん、これから撮影入ったから私はここで』



五「オッケー、頑張れ〜」





釘「……Aってギャップ凄いのね…」



虎「強！！！！」



伏「アイツは強いぞ。…かなり、な」

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