自己紹介 ページ2
虎「4人目ってどんな奴だと思う??」
釘「女なんでしょ、変なのじゃないといいけど。希望は可愛くて性格良い子。ショッピング好きだと一緒に行けるし良いわね」
虎「贅沢だな!?俺は優しかったらどんな奴でも良いや…伏黒は?」
伏「……4人目って先生は言ってたが…アイツは別に新入りってわけじゃない。元々俺は知り合いだ。顔も性格も分かってる」
虎「えっマジ!?優しい??」
釘「可愛い!?」
伏「…まぁ、程々に」
釘「何よソレ、可愛いならハッキリ言いなさいよ」
伏「アイツは俺の」
バンッ「「「!!」」」
五「お待た〜!!!」
釘「遅いわよ!!何分待ったと思ってんの!?」
五「いや〜ごめんごめん!ちょっと仕事、長引いたみたいでさ〜」
虎「?仕事??」
五「じゃあ早速自己紹介してもらおっかな。A、よろしく」
『初めまして…
虎「伏黒って」
釘「A!?!!!?!もしかして“あの”A!?!!トップアイドルの、あの…!?」
『あれ、もうバレちゃった…??カラコン外して前髪のセットも解いたんだけどな』
五「柄悪いマスクもしてるのにね〜」
『一言余計』
釘「うっそでしょ!?私、ファンなの!!!」
『本当?ありがとう、こんな可愛い女の子に応援して貰えてるなんて嬉しいな』
釘「っ…!!」
五「出たよタラシ〜!!僕というものがありながら〜!ね、恵!!」
伏「関係ないと思います。…仕事終わりか?無理するなよ」
『そうそう、悟から急に連絡入ってさ…』
虎「あの!俺でも知ってる涼風A、だよね??本名は伏黒…?コイツの姉妹???」
『そうだね、私は恵のお姉ちゃんだったりするかな…で、2人の名前を教えて欲しいんだけど!』
釘「釘崎野薔薇………の、野薔薇って呼んでくれていいわよ」
虎「俺、虎杖悠仁!」
『野薔薇と悠仁ね、了解!2人とも私の事アイドルとして接しなくていいからね?というか普通にしてくれた方がありがたいし…これから私達は一緒に戦う仲間だからね!』ニコッ
虎「おう!よろしくな、A!!」
釘「まさかこんな日が来るなんて……よろしくね、A」
五「じゃ、全員揃ったところでシースーでも食べに行きますか!」
「「イェーイ!!!!!」」
『…ねぇ、恵』
伏「?」
『悠仁、何か変だよ』
伏「!…後で説明する」
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作者名:チーズパン | 作成日時:2021年1月11日 21時