検索窓
今日:7 hit、昨日:24 hit、合計:219,174 hit

18 ページ20

すると、安室さんに


安室「あっ、これから買い出しに行くんですが、一緒にどうですか?」


と誘われた。買い出しか〜暇だから行ってみようかな。


『行きます。』


そう言うと、


安室「じゃあ行きましょう!!」


そう言われ、俺達は、ポアロを出た。


___

店に着いた。…人多いな〜、、


安室「はぐれないでくださいね?」


そういたずらっぽく笑われた。


こいつ俺を何歳だと思ってるんだ?


『僕の事何歳だと思ってるんですか?』


ジトッとした目で安室さんを見る。


すると、安室さんはニコッと笑いながら、


安室「見た目は小学生ですね!!」


と言った。それは嫌味か?お前も童顔だかんな?!人の事言えねーぞ!!


『そう言う安室さんも童顔ですけどね。』


そういい、カートを押して中に入る。


すると、安室さんに頬を掴まれ、


安室「なんて言いましたか?」(満面の笑み)


と、圧をかけた目で言われた。


いや、こえーよ。こいつに童顔は禁句だな。


しかも、痛てーよ。


『いっいたいれひゅ』訳:痛いです


ほら周り見ろ!!俺たちのこと見てキャーキャー言ってるから!!顔赤くして見てるから!!


安室「な・ん・て?』ニコニコ


やべぇーこいつ笑顔が黒いぞ…


『ないもいっへらいれひゅ』訳:何も言ってないです


そう言うと安室さんは手を離し、


では、行きましょう!!と言って俺の手を引きながら歩き出した。



だから俺中学生(中身25)だから!!

19→←17 人質



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (83 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
242人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:さら x他1人 | 作成日時:2020年5月20日 15時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。