EP55 ページ7
ショウ「あいつ、ほんとに正直じゃないなぁ〜」
リュウセイ(NO2)「へんにツンツンしてるところあるもんね！」
トモヒロ「�陲舛磴鵑笋辰討修Δ笋如�
離れろやとか言っといて、ほんまは耳赤くなっとったし、あれは絶対テレてるって」
『そうだったんだ…』
ジュンタ「気にすることやないから、、心配しなくてええで」
『う、うん…』
乃亜「A！着替えに行こっか。
風邪引いちゃいそうだし…」
『そうだね！
みんな、本当にありがとうございました！！』
.
.
わたしは部屋に戻ると、
乃亜と二人きりになった
『乃亜…心配かけてごめんね。。』
「いいよ。Aが無事にここにいてくれるだけでわたしは充分」
『ありがとう』
「うん。でも、淳太には手出さないでほしいな」
『ジュンタさん？あぁ…。
そうだったよね。ごめん。。わたし、手出す気はないから…』
「じゃあ、淳太の気ひかないでもらえる？」
『乃亜？どうしたの急に…』
「さっきだってそうでしょ？
崇裕に向かって抱きついた時の淳太の顔！
どんな顔してたか知ってる？“今すぐ離れろよA”
って顔してたんだよ？？その姿を見ているわたしの
身にもなって」
『そうだったんだ。。全然気にしてなかった…』
「とにかく、淳太の気だけはひこうとしないで」
『う、うん…』
「それよりもAは流星がお似合いだよ」
『流星って…。。どっちの？』
「そりゃあ、NO1に決まってるじゃん！」
『そうかな。。あんまり話したことないし…
気にもとめてなかったな』
「じゃあ、話してみたら？意外と面白いよ？」
『う、うん。。けど、、、乃亜とリュウセイさんって、、』
「ん？」
『ううん。なんでもない！！
今度話してみよーかなぁー』
乃亜とリュウセイさんって、、、
そういう仲なんだよね？？？
この前のあの姿を見て、、勘違いしない人って
いる？？？
「流星とそういう関係じゃないよ」
『へ！？？な、なんのこと？』
「さっき聞きかけてたこと。
わっかりやすいなぁー。Aは(笑 」
『あははは…。。そうかな』
「流星はわたしが励ましてるだけ。
可愛そうな人なんだよ。何人もの女の人に振られて、
いまは誰も信じようともしないの。
だから、女を嫌いにならないようにわたしが
辛い時はそばにいるだけだよ」
そばにいるだけって…。
それもう彼女以上の存在なんじゃないの？
もし、リュウセイさんが乃亜に気があったとしたら、
どんな気持ちだろ。。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 989人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
人間 - 頑張ってください。楽しみにしています！ (2019年8月26日 18時) (
レス) id: 3d8225774b (このIDを非表示/違反報告)
あー(プロフ) - このあとどうなるか楽しみで早く続き見たいです！ 更新待ってます！ (2019年3月24日 19時) (レス) id: a3cb3e4104 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：セナ | 作成日時：2019年2月12日 23時
