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EP80 ページ33

神ちゃんが目を覚ましたことを知って


みんなで病院に向かった









「神ちゃん…」



智洋「みんな!Aは?」



「それが……」









事実を話した




けど、よく分からないことに

告白したはずの流星が一番驚いとった







流星「ごめん、ちょっと待って。
俺、Aに告白してへんで」



照史「は?何言っとんねん。Aが言っとるんやから」



流星「俺、ちゃうて!!
もし、俺やったら、いまAがどこにおるか分かるやろ」



淳太「たしかに…」




「ごめん、俺Aから手紙もらったで。
神ちゃんにも聞いてほしいって」




智洋「手紙?はよ、読んで」




「クラブのみんなへ。
わたしは嘘をつきました。流星さん、巻き込んでごめんなさい。わたしはいま、脅されています。
誰かは言えません。怖いです。でも、浩太くんを守りたい。だから、わたしはいまは浩太くんを優先します。
神ちゃんさん、この前の言葉嬉しかったです。ありがとう。
だから、神ちゃんさんの言葉を信じて待ちます。
助けてください……」




大毅「神ちゃん、Aになんて言ったん?」



智洋「俺、、Aが大切…
Aが大切って言うた!」



「Aは俺たちが助けに来てくれるのを待っとる…」




大吾「でも、どこに行けば…」



望「うちのクラブは乃亜と岸を合わせて16人。
けど、いまここにおるのは12人。
だれかおらへんけど?」



廉「紫耀…」



流星(NO2)「和也くん…」


大吾「みっちー…」


淳太「乃亜だ」





「嘘やろ。こんなに…」



岸「中心にいるのは乃亜さんです…」


照史「岸、、お前…」



岸「この前のはたしかに自作自演でした。
けど、全部乃亜さんに指示されてやったこと
すいません。。」



望「やっぱりか。。」




「じゃあ、実際告白された人物は…」




康二「3人のうちのだれかってことっすね」

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人間 - 頑張ってください。楽しみにしています! (2019年8月26日 18時) (レス) id: 3d8225774b (このIDを非表示/違反報告)
あー(プロフ) - このあとどうなるか楽しみで早く続き見たいです! 更新待ってます! (2019年3月24日 19時) (レス) id: a3cb3e4104 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:セナ | 作成日時:2019年2月12日 23時

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