おにぎり ページ22
Aside
目がさめると、もう７時４０分！？？
お母さんがいないのを忘れてリビングに降りた
あっ、、、朝ごはんないじゃん…
お米も炊いていないし、、コンビニで買う時間ないし、もういいやっ！！
慌てて家を出た
もうっ！最近ついてないな〜…泣
「A！！」
『はい！？』
「これ食べてや！」
『えっ、あっ、へ？』
投げられたのはおにぎり…
帽子深くかぶっているから、顔見えないけど、、
誰だろ…。。
『ありがとうございます！』
「顔色悪いし、ちゃんと朝ごはん食べなあかんでー？」
『は、はい！』
走って走って走りまくって、無事に到着…
『ふぅ…』
和葉「朝からお疲れ様です」
『どうも〜…』
和葉「なにその潰れたおにぎり」
『あっ、これ？朝知らない人から貰ったんだよね。
握って走ってたら潰れちゃった』
和葉「知らない人？そんなの食べないほうがいいよ？危ないもの入ってるかもしれないし…」
『でも、私の名前知ってたんだよね…その人。。』
和葉「ってことはAが知らないだけなんだ…帽子被ってた？」
『うん』
和葉「じゃあ、桐山くん？だっけ？
桐山くんぽくない？」
『照史くん？なんでよ』
和葉「今日のお付きの人かも知れないじゃん？」
『そうかも知れないけど…』
和葉「絶対ジャニーズの人だよ！」
『そんなわけ…』
最初は大吾くん、次にシゲときて、今日は誰だろうとか思っている自分がいる…
最近はジャニーズがそばにいるのが当たり前になってんだよなぁ〜…
絶対ダメなのに。。
.
教師「じゃあ、ここの部分を復習してくるよーに！おわりー！！」
『ありがとうございましたー』
4時間目が終わって、自分がお弁当を持ってきていないことに気づいた。。
『ねぇ、和葉ー！お弁当ないんだった〜』
和葉「知らないよ！購買で買ってくればいいでしょ？」
『お腹空きすぎて死にそう…』
和葉「まだ死んでないから大丈夫だよ」
『ぐぅぇ…』
和葉「ねぇ！A！！あんなイケメンうちの学校にいた？」
『イケメン…？いないよ』
和葉「ちゃんと見てって！あそこの廊下」
和葉が指をさす方に目を移すと、
制服姿の小瀧望？なにやってんの。。
しかもうちの制服ではないの着てるし…
仕事中にぬけだしてきた？？
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チリ - ありますよ。占ツク開くと、時間が物凄い勢いで、進んでいきますもん。占ツク…やっべーぞっ！ (2019年4月17日 20時) (
レス) id: 54cab3dab2 (このIDを非表示/違反報告)
天使ちゃん - これが本当になればなーなんて。やっぱり占ツクって神だよね セナさん書いてくれてありがとうございます (2019年2月13日 23時) (レス) id: d85f290257 (このIDを非表示/違反報告)
照史担当のえ民 - まって、これは最高すぎん？www夢をありがとう！続き待ってます！ (2019年1月20日 23時) (レス) id: 7915cd38c5 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - 早く続き見たいです！ 楽しみにしてます！ (2019年1月11日 19時) (レス) id: 84cf8ac5b3 (このIDを非表示/違反報告)
セナ(プロフ) - ゆきさん» ありがとうございます！これからもよろしくお願いしますっ！ (2018年12月29日 13時) (レス) id: effd33b972 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：セナ | 作成日時：2018年12月20日 14時
