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氷柱と谷地 ページ35

Aの部屋 4時

雪「…(やる事が何も無い)」

Aはやる事もなくただぼーっとしている。

雪「…またどっかふらふらしてようかしら。」

?「失礼します。Aさん、いますか?」

雪「いるけど…あら?谷地さんじゃないの。」

谷「こんにちは、Aさん。今は忙しいですか?」

雪「忙しくないけど…どうして?」

谷「あ、いえ、その…お話をしたくって来たんです。」

雪「そう…私も暇を持て余してたから、良いわよ。」

谷「!ありがとうございます!」

雪「で話ってのは?」

谷「あ、いえ…雑談ですけど…」

数分後…

雪「もし叶うなら、仁花達の世界に行ってみたいわね。」←話してる内に名前呼びに変わった

谷「是非!来てください!」

雪「と言っても、まだ異世界に行く方法は分かってないけどね…(汗)」

谷「あ、確かに…じゃあ、私達はどうやってここの世界に…」

雪「(一応、大方の予想はついてるけど…言わないでおこう)まだそれの件はわからないわね…」

谷「そうですか…私と日向達は元の世界に戻れるのでしょうか…?」

雪「戻れるわよ。私が必ず、貴方達を元の世界に戻してみせる、約束するわ。」

谷「(頼もしい…!)はい…!」

雪「私も時間に余裕はあるからもう少し話してましょう。お菓子とお茶を持ってくるわ。」


雪「大丈夫?お茶は熱すぎない?苦くない?」

谷「ちょうど良いぐらいの温度で苦くないです!」

雪「そう、なら良かった…(´_`;)」←ホッとした

谷「あの、鬼殺隊って階級があると聞いたんですが…何があるんですか?」

雪「階級…下から癸、壬、辛、庚、己、戊、丁、丙、乙、甲。一番低いのが癸、一番高いのが甲ね。」

谷「って事は涼は1番高い階級の人なんですか?」

雪「まぁー…そうなるわね。あいつは柱になる為の条件も揃えたから、私が引退したら引継いでもらおうかなって考えてる。」

谷「成程…鬼殺隊についてもうちょっと教えてもらっても良いですか?」

雪「良いわよ。」

Aと谷地は1時間ぐらい話し込んだ。


作者から
お久しぶりです!抹茶猫です!
最近、更新していなくってすみませんでした(汗)
スマホに手が付けられない程、忙しく更新が出来ませんでした(汗)
でも、これからは更新ペースが少し上がります!
少しずつこの物語を進めていくのでよろしくお願いします!

あけましておめでとうございます!→←続き



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抹茶猫(プロフ) - ちかぱさん» あ、本当ですねΣ( ´・ω・`)ご指摘ありがとうございます!修正してきます! (2019年11月4日 20時) (レス) id: 94060232ff (このIDを非表示/違反報告)
ちかぱ - お話をよく見たら、3話がありませんでしたよ? (2019年11月4日 20時) (レス) id: cdb9a35a2d (このIDを非表示/違反報告)
にゃんこ% - 柱の会話のやつ、誰のものか、書いた方が良いですよ。 (2019年10月24日 13時) (レス) id: 3b3f8b472f (このIDを非表示/違反報告)
- 抹茶猫さん» 分かりました!宜しくお願いします!メモしたらリクエスト内容は消して下さると幸いです! (2019年10月21日 22時) (レス) id: 6db130de36 (このIDを非表示/違反報告)
抹茶猫(プロフ) - 璘さん» 返信遅れてすみません(--;)リクエスト作品については凄い遅くなる可能性があります!日向と冨岡さんは氷柱と烏野1年のやつが終わった後に書きます!遅くなると思いますのですみません、そこは気長?に待ってくれると嬉しい限りですm(_ _)m (2019年10月21日 22時) (レス) id: 94060232ff (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:抹茶猫 | 作成日時:2019年9月14日 23時

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