氷柱と山口 ページ32
Aの部屋
雪「日向、大丈夫って居ない…自分の部屋に帰ったのかな。綺麗に布団畳まれてるし。」
部屋の真ん中に綺麗に畳まれた布団が置かれていた。
雪「時間は3時か書類、目を通さなきゃ…流石に溜め込みすぎたかしら(汗)」
最近、任務が多すぎて本部から貰ったら書類に目を通していなかったA。
座卓(机)に向かって、黙々と書類に目を通すA。
雪「(鬼の襲撃がここの周辺多いな…警備の範囲広げようかしら。)」
?「あの、手伝いましょうか?」
雪「ビクッ)…!?」
?「あ、驚かせてしまってすみません…山口です(^^;)」
雪「あ、山口か…じゃなくて、山口さん。」
山「山口で良いですよ。俺もそっちで呼ばれた方が落ち着きますし(ニコッ」
雪「そ、そう…手伝いって程のもんじゃないわよ、書類に目を通すだけだし…少ない(書類の枚数)から平気」
山「机に沢山ある書類の山は何ですか?(汗)」
雪「…」←事実なので否定はしない
山「お世話になりっぱなしなので、手伝わせてください。」
山口はAの真正面に座った。
↓イメージ
山口
ーーーーーーー
座卓(机)
ーーーーーーー
A
雪「え、でも悪いわよ…」
山「良いんですよ。さっきも言いましたけどお世話になりっぱなしなので、手伝わせてください。」
雪「…じゃあ、手伝ってもらって良いかしら。」
山「!はい!」
数十分後…
雪「どう?出来たかしら。」
山「はい!書類全部(半分)に目を通しました。」
雪「書類に書いてある事が分かるの?」
山「分かるって言うよりは…俺達の時代のとほぼ似てるんで分かるんです。」
雪「へー…そうなのね。手伝ってくれてありがとう。」
山「いえいえ…お世話になってるんでこれくらいは(^^)」
雪「ありがとう。」
山「また、何かあったら言ってくださいね!俺、手伝いますから!失礼します。」
山口は部屋を出ていった。
雪「…山口は炭治郎みたいね。」
山口!誕生日おめでとうー!→←天元さん誕生日おめでとうございます。
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抹茶猫(プロフ) - ちかぱさん» あ、本当ですねΣ( ´・ω・`)ご指摘ありがとうございます!修正してきます! (2019年11月4日 20時) (レス) id: 94060232ff (このIDを非表示/違反報告)
ちかぱ - お話をよく見たら、3話がありませんでしたよ? (2019年11月4日 20時) (レス) id: cdb9a35a2d (このIDを非表示/違反報告)
にゃんこ% - 柱の会話のやつ、誰のものか、書いた方が良いですよ。 (2019年10月24日 13時) (レス) id: 3b3f8b472f (このIDを非表示/違反報告)
璘 - 抹茶猫さん» 分かりました!宜しくお願いします!メモしたらリクエスト内容は消して下さると幸いです! (2019年10月21日 22時) (レス) id: 6db130de36 (このIDを非表示/違反報告)
抹茶猫(プロフ) - 璘さん» 返信遅れてすみません(--;)リクエスト作品については凄い遅くなる可能性があります!日向と冨岡さんは氷柱と烏野1年のやつが終わった後に書きます!遅くなると思いますのですみません、そこは気長?に待ってくれると嬉しい限りですm(_ _)m (2019年10月21日 22時) (レス) id: 94060232ff (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:抹茶猫 | 作成日時:2019年9月14日 23時