プロローグ ページ4
烏野高校バレー部はいつもどうりに練習していた。
30分やっているから澤村が「10分間休憩!」と言い、各自分かれて休憩していた。
1年はたまたま、同じ場所で休憩していた。
日「毎日毎日、同じ事の繰り返しでつまんないなー!」
影「いきなりどうした。」
日「いやさー…勉強してお昼食って、バレーしてさー…なんか、”何か”起きないかなーって!」
月「そんな簡単に起きる訳ないでしょ。」
山「でも、今のままで良くない?その”何か”が楽しい事だったら良いけど、”大変な事”とかだったら問題だよ?(汗)」
谷「確かに…何事にも普通が1番だと思うよ(ニコッ」
日「分からなくもないけど…!でもなー…」
影「…」
日「影山?聞いてんのか?」
影「zzz」
日「寝てんじゃん!」
月・山・谷「zzz」
日「え!?皆、寝て…zzz」
何故か、1年生全員寝てしまった。
そこに左目に零がある狐耳の少年が近付いてきた。
?「こんなつまんない世界に居る君達が可哀想だから〜…”特別”な世界へ案内するよ!…君達はその世界で生きていけるかなぁ?(狂笑」
日「…ここ、何処だ?山の中?てか、なんで山に…」
影「俺達はいつもどうりに練習しててそしたら急に眠気に襲われて…」
月「…僕達だけしか居ないの?キャプテンは?」
山「俺達、1年生だけだね…」
谷「ね、ねぇ…私達の方に何か来てない?」
日「本当だ…何かこっちに来るぞ?」
日向達に向かってくるのは…
2体の鬼だった。
山「ば、化け物!?」
日「ひぃ!に、逃げようぜ!?」
影・月「当たり前だろ!?/でしょ!?」
1年生達は鬼に逃げる為、全力で走った。
だが、2体の鬼は物凄く素早く直ぐに日向達に追いつき、襲おうとした。
「(あ、終わったかもしんない…)」
と1年生達は思った。
その瞬間
ズバッ!
2体の鬼の頸が切られ、消えた。
谷「え…?」
?「大丈夫ですか?見かけない服装ですね、何処から来たのですか?」
一人の女性が薙刀を持って立っていた。
?「ここは鬼が多く出没する場所…放っておきませんので、私の屋敷に案内します…着いてきてください。」
烏野の1年生達は危ない世界に来てしまったようです。
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抹茶猫(プロフ) - ちかぱさん» あ、本当ですねΣ( ´・ω・`)ご指摘ありがとうございます!修正してきます! (2019年11月4日 20時) (レス) id: 94060232ff (このIDを非表示/違反報告)
ちかぱ - お話をよく見たら、3話がありませんでしたよ? (2019年11月4日 20時) (レス) id: cdb9a35a2d (このIDを非表示/違反報告)
にゃんこ% - 柱の会話のやつ、誰のものか、書いた方が良いですよ。 (2019年10月24日 13時) (レス) id: 3b3f8b472f (このIDを非表示/違反報告)
璘 - 抹茶猫さん» 分かりました!宜しくお願いします!メモしたらリクエスト内容は消して下さると幸いです! (2019年10月21日 22時) (レス) id: 6db130de36 (このIDを非表示/違反報告)
抹茶猫(プロフ) - 璘さん» 返信遅れてすみません(--;)リクエスト作品については凄い遅くなる可能性があります!日向と冨岡さんは氷柱と烏野1年のやつが終わった後に書きます!遅くなると思いますのですみません、そこは気長?に待ってくれると嬉しい限りですm(_ _)m (2019年10月21日 22時) (レス) id: 94060232ff (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:抹茶猫 | 作成日時:2019年9月14日 23時