検索窓
今日:1 hit、昨日:2 hit、合計:75,675 hit

プロローグ ページ4

烏野高校バレー部はいつもどうりに練習していた。
30分やっているから澤村が「10分間休憩!」と言い、各自分かれて休憩していた。
1年はたまたま、同じ場所で休憩していた。

日「毎日毎日、同じ事の繰り返しでつまんないなー!」

影「いきなりどうした。」

日「いやさー…勉強してお昼食って、バレーしてさー…なんか、”何か”起きないかなーって!」

月「そんな簡単に起きる訳ないでしょ。」

山「でも、今のままで良くない?その”何か”が楽しい事だったら良いけど、”大変な事”とかだったら問題だよ?(汗)」

谷「確かに…何事にも普通が1番だと思うよ(ニコッ」

日「分からなくもないけど…!でもなー…」

影「…」

日「影山?聞いてんのか?」

影「zzz」

日「寝てんじゃん!」

月・山・谷「zzz」

日「え!?皆、寝て…zzz」

何故か、1年生全員寝てしまった。
そこに左目に零がある狐耳の少年が近付いてきた。

?「こんなつまんない世界に居る君達が可哀想だから〜…”特別”な世界へ案内するよ!…君達はその世界で生きていけるかなぁ?(狂笑」




日「…ここ、何処だ?山の中?てか、なんで山に…」

影「俺達はいつもどうりに練習しててそしたら急に眠気に襲われて…」

月「…僕達だけしか居ないの?キャプテンは?」

山「俺達、1年生だけだね…」

谷「ね、ねぇ…私達の方に何か来てない?」

日「本当だ…何かこっちに来るぞ?」

日向達に向かってくるのは…

2体の鬼だった。

山「ば、化け物!?」

日「ひぃ!に、逃げようぜ!?」

影・月「当たり前だろ!?/でしょ!?」

1年生達は鬼に逃げる為、全力で走った。
だが、2体の鬼は物凄く素早く直ぐに日向達に追いつき、襲おうとした。

「(あ、終わったかもしんない…)」
と1年生達は思った。

その瞬間

ズバッ!

2体の鬼の頸が切られ、消えた。

谷「え…?」

?「大丈夫ですか?見かけない服装ですね、何処から来たのですか?」

一人の女性が薙刀を持って立っていた。

?「ここは鬼が多く出没する場所…放っておきませんので、私の屋敷に案内します…着いてきてください。」

烏野の1年生達は危ない世界に来てしまったようです。

1話→←氷柱と関わりのある人物



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (49 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
81人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

抹茶猫(プロフ) - ちかぱさん» あ、本当ですねΣ( ´・ω・`)ご指摘ありがとうございます!修正してきます! (2019年11月4日 20時) (レス) id: 94060232ff (このIDを非表示/違反報告)
ちかぱ - お話をよく見たら、3話がありませんでしたよ? (2019年11月4日 20時) (レス) id: cdb9a35a2d (このIDを非表示/違反報告)
にゃんこ% - 柱の会話のやつ、誰のものか、書いた方が良いですよ。 (2019年10月24日 13時) (レス) id: 3b3f8b472f (このIDを非表示/違反報告)
- 抹茶猫さん» 分かりました!宜しくお願いします!メモしたらリクエスト内容は消して下さると幸いです! (2019年10月21日 22時) (レス) id: 6db130de36 (このIDを非表示/違反報告)
抹茶猫(プロフ) - 璘さん» 返信遅れてすみません(--;)リクエスト作品については凄い遅くなる可能性があります!日向と冨岡さんは氷柱と烏野1年のやつが終わった後に書きます!遅くなると思いますのですみません、そこは気長?に待ってくれると嬉しい限りですm(_ _)m (2019年10月21日 22時) (レス) id: 94060232ff (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:抹茶猫 | 作成日時:2019年9月14日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。