14話 ページ22
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?「…で?襲撃はどうなった訳?」
左目に零がある狐耳の少年が冷たい目で手下の鬼を見る。
「最初は上手くいけてたんですが…氷柱と炎柱が途中で加勢してきた為、撤退しました…申し訳ございません…!」
手下の鬼は土下座した。
?「…まぁ、氷柱と炎柱が加勢してきた時に撤退したのは良い選択肢だと思うよ。撤退せずに戦ったら、頸を斬られて終わっちゃうからね…戻っていいよ。」
「次、異世界から来た者達を攫う時はいつですか?」
?「そこはまだ考え中かな…決まったら、呼ぶ。下がれ。」
「はい。」
手下の鬼は消えた。
?「まさかね、異世界から来たあの5人が稀血の保有者だとは…他の稀血とは格段に違う。」
少年は紙を持った…日向達の情報が載っている紙を。
?「興味を持たない…訳が無いよねぇ?必ず、あの5人は僕の物にするんだから(ニヤリッ」
少年はニヤリッと笑った。
Aの屋敷にて 稽古場
雪「まだまだ…詰めが甘いわね、伊之助。でも前よりかは格段と伸びてはいるわ。その調子で頑張りなさい。」
伊「ぜってぇ、次は倒す!」
雪「さぁ、カナヲ…やりましょうか。」
栗「は、はい。」
見てる人達の会話
山「凄いなぁ…戦った後なのに疲れていないなんて…(汗)」
月「…バケモノでしょ(汗)」
谷「しかも伊之助君の攻撃を避けるかさばくかで対処してたし…凄いです!」
煉「Aは洞察力が鬼殺隊の中でも1番だからな!」
日・影「ど、どうさつりょく…?」
山「観察力みたいな感じかな?」
煉「いや!観察力は単純に物事を目で見て、そのまま判断する力の事だ!洞察力との意味とは似て非なるものだな!」
涼「観察力の事は煉獄さんの言うとうりだなー…説明するよりこういう人が洞察力あるよつった方が簡単だなー!」
日「どういう人なんだ?」
涼「周りの空気を読み・言葉の裏を読むことが出来る人、他人に頼らず、観察力を優れている人、過去の経験や失敗を活かす人、何事にも根本を考える人、口下手だったり消極的な人、警戒心が強い人…口下手以外はほぼ当たってる、姉さん。」
煉「確かにな!」
涼「日向、影山、月島、山口、仁花ちゃん、この5人の中で1番に近いのは月島か影山のどっちか!」
雪「何の話かしら。」←いつの間にかカナヲとの稽古を終わらせてきた
涼「うおっ!?急に話しかけんなよ、姉さん!ビビるから!」
雪「ごめんなさい。てか、今は何時?」
涼「午後4時。」
雪「(夕飯の支度しようかしら…)」
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抹茶猫(プロフ) - ちかぱさん» あ、本当ですねΣ( ´・ω・`)ご指摘ありがとうございます!修正してきます! (2019年11月4日 20時) (レス) id: 94060232ff (このIDを非表示/違反報告)
ちかぱ - お話をよく見たら、3話がありませんでしたよ? (2019年11月4日 20時) (レス) id: cdb9a35a2d (このIDを非表示/違反報告)
にゃんこ% - 柱の会話のやつ、誰のものか、書いた方が良いですよ。 (2019年10月24日 13時) (レス) id: 3b3f8b472f (このIDを非表示/違反報告)
璘 - 抹茶猫さん» 分かりました!宜しくお願いします!メモしたらリクエスト内容は消して下さると幸いです! (2019年10月21日 22時) (レス) id: 6db130de36 (このIDを非表示/違反報告)
抹茶猫(プロフ) - 璘さん» 返信遅れてすみません(--;)リクエスト作品については凄い遅くなる可能性があります!日向と冨岡さんは氷柱と烏野1年のやつが終わった後に書きます!遅くなると思いますのですみません、そこは気長?に待ってくれると嬉しい限りですm(_ _)m (2019年10月21日 22時) (レス) id: 94060232ff (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:抹茶猫 | 作成日時:2019年9月14日 23時