12話 ページ19
Aの屋敷 客間
炭「!…何か嫌な匂いがするぞ…」
涼「何かが…こっちに来てる?数は…結構いるな。」
善「えぇ!?ま、まさか鬼!?」
烏野「!?」
琉「失礼するぞ、俺だ。」
涼「父さん!」
琉「この屋敷に…鬼が来るぞ…結構な数の鬼が。」
「「!!」」
日「お、鬼!?ど、どうすれば…!」
琉「日向達は客間に居ろ。炭治郎、善逸、伊之助、カナヲは客間を守っていろ。涼は俺と外へ鬼を迎えんぞ。」
涼「あいよ!」
炭・善「分かりました!」
栗「(コクリッ)」←頷く
伊「任せろ!」
涼「日向達を頼むぜ!」
善「えぇぇぇえ!?俺にどうし」
涼「善逸!戦ったら、俺の姉さんに褒められんぞ!」
善「頑張りまぁぁぁぁす!Aさんに褒められる為に!」
1年生「…」←引いてる
炭・栗「…」←ドン引き
伊「??」←分かってない
涼「(チョロいなー)」
涼は琉銀と共に外へ出てた。
炭「安心しろ!俺達が守ってやるから!」
伊「おっしゃぁ!やるぞー!猪突猛進!」
善「Aさんの為なら…!俺は頑張るよぉぉお!」
栗「…(Aさんの屋敷と仁花ちゃん達を守る為に頑張ろう。)」
一方、Aと煉獄は…
雪「氷の呼吸伍ノ型…氷散弾。」
Aは氷の拳銃を二丁作り、鬼の首に当てていく。
煉「よもや!凄いな!Aの氷の呼吸は!」
雪「ありがとうございます。話は後にしましょう…今は鬼を倒して、日向達の所に行かないと…」
煉「竈門少年達と琉銀さんが居るから、心配は無いと思うが、早く行かないとな!」
雪「手数で押し負ける可能性はありますからね…とりあえず、今は」
雪・煉「目の前の鬼を滅するのみ/だ!」
そのまた一方、涼と琉銀は…
Aの屋敷の外
ズバッ
涼「くっそ…!数が多いな!」
数百体の鬼を相手していた
琉「何故、こんな数の鬼が此処に…」
涼「もしかしたら…!日向達の稀血を求めて来たのかも…!」
琉「一理ある…とりあえず、ここは死守するぞ。涼。」
涼「無論だ!父さん!氷の呼吸!壱ノ型氷華閃々!」
涼は凄い速さで鬼の首を斬っていく。
涼「とりあえず!日向達を守る為にも!鬼を滅する!」
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抹茶猫(プロフ) - ちかぱさん» あ、本当ですねΣ( ´・ω・`)ご指摘ありがとうございます!修正してきます! (2019年11月4日 20時) (レス) id: 94060232ff (このIDを非表示/違反報告)
ちかぱ - お話をよく見たら、3話がありませんでしたよ? (2019年11月4日 20時) (レス) id: cdb9a35a2d (このIDを非表示/違反報告)
にゃんこ% - 柱の会話のやつ、誰のものか、書いた方が良いですよ。 (2019年10月24日 13時) (レス) id: 3b3f8b472f (このIDを非表示/違反報告)
璘 - 抹茶猫さん» 分かりました!宜しくお願いします!メモしたらリクエスト内容は消して下さると幸いです! (2019年10月21日 22時) (レス) id: 6db130de36 (このIDを非表示/違反報告)
抹茶猫(プロフ) - 璘さん» 返信遅れてすみません(--;)リクエスト作品については凄い遅くなる可能性があります!日向と冨岡さんは氷柱と烏野1年のやつが終わった後に書きます!遅くなると思いますのですみません、そこは気長?に待ってくれると嬉しい限りですm(_ _)m (2019年10月21日 22時) (レス) id: 94060232ff (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:抹茶猫 | 作成日時:2019年9月14日 23時