11話 ページ18
Aの屋敷 客間にて
琉「失礼するぞ、お茶とお菓子を持ってきたぞ。」
涼「父さん!」
炭「あ!琉銀さん!ありがとうございます!」
日「あざーっす!」
伊「うめぇ!なんだこれ!」←三色団子を食べている
善「美味しい〜!」
伊「影山、食べねぇのか?なら、もらうぜ!」
影「あ!?伊之助、てめぇ!」
月「落ち着いたら、どうなの?」
山「あはは…凄い賑やかだね(笑)」
炭「確かにな(笑)」
涼「こんぐらいの方が楽しいから、俺は良いけどなー!」
谷「美味しいね!カナヲちゃん!」
栗「う、うん…美味しいね…仁花ちゃん。」
琉「失礼する。(何か…何かがここに近づいてる気が…)」
琉銀は客間を出た
一方、柱と御館様による会議?が終わり帰っている途中のAは…
雪「日向達が稀血がどうか確かめるには…あの方の力を借りる事になるわね…手紙を出しておかないと。家に帰ったら、すぐに準備ね…」
煉「あの方ってAが言ってる、珠世って方の事か?」
雪「えぇ…」
炎柱の煉獄杏寿郎と一緒に自分の屋敷に帰る途中だった。
雪「そういや…弟さんは元気にしてるかしら?」
煉「千寿郎なら元気だ!Aに会いたいと言ってたぞ!」
雪「あら、そうなの…今度、涼と手土産を持って、煉獄家に遊びに行くわ。」
煉「うむ!千寿郎が喜ぶな!俺も待っているぞ!」
雪「まぁ…任務が落ち着いたらの話がですけどね…(汗)」
煉「そうだな!今は任務でいそが…!A。」
雪「?はい。」
煉「ちょっと急いだ方が良いと思うぞ。」
雪「…理由は?」
煉「Aの屋敷で…何か嫌な予感が起きる気がするんだ。」
雪「杏寿郎さんが言うなら、そうなんでしょうね…急ぎましょうか。」
2人はAの屋敷を目指して、走って行く。
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抹茶猫(プロフ) - ちかぱさん» あ、本当ですねΣ( ´・ω・`)ご指摘ありがとうございます!修正してきます! (2019年11月4日 20時) (レス) id: 94060232ff (このIDを非表示/違反報告)
ちかぱ - お話をよく見たら、3話がありませんでしたよ? (2019年11月4日 20時) (レス) id: cdb9a35a2d (このIDを非表示/違反報告)
にゃんこ% - 柱の会話のやつ、誰のものか、書いた方が良いですよ。 (2019年10月24日 13時) (レス) id: 3b3f8b472f (このIDを非表示/違反報告)
璘 - 抹茶猫さん» 分かりました!宜しくお願いします!メモしたらリクエスト内容は消して下さると幸いです! (2019年10月21日 22時) (レス) id: 6db130de36 (このIDを非表示/違反報告)
抹茶猫(プロフ) - 璘さん» 返信遅れてすみません(--;)リクエスト作品については凄い遅くなる可能性があります!日向と冨岡さんは氷柱と烏野1年のやつが終わった後に書きます!遅くなると思いますのですみません、そこは気長?に待ってくれると嬉しい限りですm(_ _)m (2019年10月21日 22時) (レス) id: 94060232ff (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:抹茶猫 | 作成日時:2019年9月14日 23時