はじめまして4 ページ8
〜Aside〜続き
能力柄消防官のローブは少し見た目が違かったりするのはこのせい。
みな、第3第2第1と世代が違う為能力にもバラツキがある。
だが、絶対『青い発光体』だけは必ず着いている。
この『青い発光体』は火事場で目印になるからだ。
森羅｢そうなんですか！ ありがとうございます！？｣
何故か森羅は急に後ろに下がり
シスターにぶつかりそうになる。
森羅｢すいませ.......｣
アイリス｢大丈夫ですか？｣
急にまた森羅の口角が不自然に上がる。
そして、秋樽大隊長が森羅の後ろにこっそりと付き
何かボソッと言っていた。
その直後
森羅｢ちょっと！そんな事考えてないですよ！｣
森羅｢訓練校も男ばっかで女の人に慣れてないだけです！｣
焦ったのか森羅の顔が少し赤らむ。
火縄｢あの、桜備隊長。そろそろ.......｣
火縄中隊長が少し呆れたような声で秋樽大隊長の話を促す。
秋樽｢よーし！みんな揃ったしはじめるか！｣
あれ、、、私自己紹介してない気が。
いいや、後で個別に挨拶しに行こう.......
Aの事を忘れているのかそれでも気がついていないのか話は先に進んでいってしまう。
秋樽｢よいしょ！！｣
そしておもむろに秋樽大隊長はバーベルを上げトレーニングし始めた。
火縄中隊長がまたしても呆れたような声で
火縄｢トレーニングじゃないでしょ。ミーティングでしょ｣
そしてミーティングが始まる。
秋樽大隊長がバーベルを持ち筋トレをしたまま。
秋樽｢人の死因にも色々ある。｣
秋樽｢これもある種の病死かもしれないな...｣
急に真剣な顔になりバーベルを下ろした。
秋樽｢今この世界で最も多くの人々を恐怖させている死因は.......｣
秋樽｢焼死だ。｣
みな真剣な顔つきで秋樽大隊長の話を聞いていた。
秋樽｢今ここにいるみんなにも、いつ誰が起こるかわからない｣
秋樽｢地球に住む人類が皆、抱え込んだ恐怖｣
秋樽｢人体発火現象｣
秋樽｢ある日を境に.............｣
ミーティングが終わった。
第8がやりたい事は
『人体発火現象の謎の解明』
ここの隊に来てよかった。
私も出来るのなら人体発火現象を解明して
焼死していく人達を救いたかった。
そうすれば偽物の天使ではなくなる。
ミーティングも終わったし
まだ、自己紹介してない方達に会いに行かないと。
その前に部屋に行って荷物整理しないと。
足速に部屋に向かう。
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るな(プロフ) - TWINSさん» わかりました。ありがとうございます。 (2019年9月25日 18時) (
レス) id: 021c1d7ec5 (このIDを非表示/違反報告)
TWINS(プロフ) - るなさん» 炎炎ノ消防隊の小説専用の宣伝なので、炎炎ノ消防隊関係であれば大丈夫です (2019年9月25日 17時) (レス) id: 3bba864c65 (このIDを非表示/違反報告)
るな(プロフ) - TWINSさん» わかりました。ありがとうございます。どの作品でも大丈夫でしょうか？ (2019年9月25日 9時) (レス) id: 021c1d7ec5 (このIDを非表示/違反報告)
TWINS(プロフ) - るなさん» 作品のほうにコメントして頂ければ、パスワードを教えますね。手間がかかってしまいすいません……。 (2019年9月25日 6時) (レス) id: 3bba864c65 (このIDを非表示/違反報告)
TWINS(プロフ) - るなさん» ありがとうございます！よろしくお願いします。 (2019年9月25日 6時) (レス) id: 3bba864c65 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：るな | 作成日時：2019年9月20日 22時
