エル「4話だ」 ページ6
夢「エルヴィンと…お兄ちゃんからか…手紙書くって言ってたけど…書くの早すぎ」ﾋﾟﾗｯ
エルヴィンからの手紙↓
〜Aへ〜
突然すまない。少しお願いしたいことがあってな。
今君が所属している訓練兵団に超大型、鎧が潜伏している可能性がある。あと、これは私の推測だが、もう一人ほど協力者がいる可能性がある。そこで、君にはそいつらを調査兵団に引き入れて欲しい。少々難しいと思うが頼む。
夢「…え？だるい…ん？続き？」
PS.もし成功したら1週間訓練サボっても見逃そう
夢「……やるしか無い…あとは…お兄ちゃn」
ｶﾝｶﾝｶﾝｶﾝ
夢「…訓練始まる…急ご」
〜格闘訓練〜
ライ「ウオォォォォ！」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ
エレ「フンッ！」ﾌﾞｵﾝ
ライ「ｳｫｯ！」ﾄﾞｻｯ
ライ「痛ってぇ」
エレ「悪い、力の加減が下手でよ」
ライ「次はお前がならず者をやる番だ」
エレ「…」
ライ「どうした？」
エレ「どうなんだこの訓練は？兵士が人を相手にしてどうする？獲物で素手でやろうとするなんて馬鹿のすることだ」
ライ「それは無責任というモンだ。俺たちは兵士だろう？いくら不利な状況でも逃げては行けない時がある。相手がなんであろうと大砲でも格闘術でも使いこなしてな。それが力を持つ兵士としての責任だと思う」
エレ「…！」
ライ「それより見ろ」
エレ「ん？あぁ、アニとAか。また教官にバレないように上手いことサボってんな」
ライ「ようし、エレンあの不真面目な奴らにも説教だ。…兵士とはどうあるべきか…教えてやろうじゃないか」
エレ「は？」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
アニ夢「？」
ライ「お前ら教官の頭突きは嫌か？それ以上身長を縮めたくなかったら、ここに来た時のことを思い出して、真面目にやるんだな」
アニ夢:ﾋﾟｷｯ(°ㅂ° ╬)
エレ「おい、なんだその言い草は」
アニ夢「…」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ
エレ(すげぇ怒ってる…アニは何時も怖い顔してると思ってたし、Aに至ってはやる気なんて皆無で極度のものぐさなのかと思ってたけど怒った顔はやべぇな)
ライ「そら、始めるぞ、エレン」
エレ「うぇ、俺？」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
リヴ「オイ、なぜ1週間以上更新しなかった？」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ
えーっとそのぉ
リヴ「御託はいい取り敢えず削ぐ」
ｷﾞｬｧｧｧｧｧｧ
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名無し14361号(プロフ) - なーちゃん！さん» コメありがとうございます！ジャン↑は通過儀礼のときのやつですw(多分皆様分かると思いますけども)何故か私の中でジャンが最初の方はネタ枠という印象が強かったからですw (2021年8月17日 21時) (
レス) id: a504caa2cf (このIDを非表示/違反報告)
名無し14361号(プロフ) - 神花 初 (かみばな うい)さん» ありがとうございます！やっと返信のやり方がわかりました（笑）約1年くらい返信できなくてすみませんでした。こんな駄作でよければお願いします！ (2021年8月17日 21時) (レス) id: a504caa2cf (このIDを非表示/違反報告)
なーちゃん！ - 「ジャン↑」ってｗｗｗ面白いです！ (2021年8月17日 17時) (レス) id: b7170a9d1e (このIDを非表示/違反報告)
神花 初 (かみばな うい)(プロフ) - この作品…今まで進撃の巨人の作品の中で一番好き…(ただいまこの作品がすごすぎて全体的に語彙力低下中) (2020年9月11日 6時) (レス) id: 71be53c310 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：真っ白ヒヨコ | 作成日時：2020年8月27日 22時
