第七十四話 ページ29
ヤミ「はいそこー、またまたイチャイチャしなーい」
マグナ「そーだそーだ!胸焼けするわボケぇ!」
貴方『...ウッザ、それより自己紹介も終わったから寝ていいか?』
魔力回復のために早めに睡眠をとりたい、というかゾラへの負担を考えて早く戻りたい
ヤミ「あ?駄目に決まってんだろ?今から新人歓迎会でパァーっとやるんだから」
貴方『...それでその量の食い物やら飲み物やらって事か...ゾラはどうする?』
流石に怪我人に無理をさせるのはよくない、これは本人次第だが...
ゾラ「あー...酒飲む位なら...「おら野郎共!飲め!食え!騒げぇ!!」早っ!」
ヤミの合図で団員が一斉に食事や飲み物にに手をつけ始めた、うわチャーミーよくあの量食えるな
ヤミ「うるせぇ!オマエも飲め!飲めるんだろ?」
ヤミは酒瓶を持ったままゾラに近づく、なんかもう既に酒の臭いが...
ゾラ「いや嗜む程度で...もがっ!?」
貴方『ゾラ!?嘘だろオイ!?』
ヤミはなんとゾラに酒瓶をそのままラッパ飲みさせていた。急に酒瓶を口に突っ込まれた為、ゾラも抵抗ができない
ゾラ「....っ!...っ!!ぷはぁ!!」
ヤミ「おーいい飲みっぷりだな!まさか瓶の一つ全部飲み干すなんてな!」
ゾラ「はぁ...はぁ...ヤバイ、なんか、クラクラする...」
ゾラは片腕で自分の顔を隠して深く息をする。流石にラッパ飲みはヤバイだろ!?
貴方『ゾラー!?(((((;゜Д゜)))お前、取り敢えず一回座れ!流石にアルコール摂取しすぎだ!』
ゾラ「だ、だいじょぶ...これくらい、なら、すぐおちつくから...」
ゾラの言葉が辿々しい、私は問答無用で近くに会った椅子にゾラを座らせる
バネッサ「あらあら〜?もう潰れちゃったの?可愛いわね〜!」
貴方『うっわ酒臭!?近寄るな!』
ヤミ「...そういえばAも酒には弱かったな?」
貴方『うっ...Σ(-∀-;)い、いいだろ!今までそんなに飲んだ事は「はいオマエも飲め!」むがっ!?』
ヤミにゾラの時同様の酒瓶ごと口に突っ込まれる。どんどん口の中に酒が入ってくる、流石に酒で溺れたくないから飲むしかない。
貴方『...っ!どけ!』
ヤミ「うわっと!あー...三分の二位か?まぁ飲んだ方だな」
貴方『.....ひっく』
ヤバイ、また頭が、何も考えられなくなって...
ゾラ「あー...大分落ちつい...って!ダンナ!?Aに酒飲ましたんですか!?」
ヤミ「おー、前飲ました時は可愛かったか「何て事してくれてんスか!」あ?何がだよ?」
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kokomi412(プロフ) - 963さん» 963様だぁぁぁぁぁぁ!!!!!毎回毎回コメント本当に有難うございますぅぅぅm(。≧Д≦。)m963 様のコメントを読んで学校でものすっごいニヤニヤしてます!!ww私もアニメゾラさん見て大発狂しておりますよ!!wwこれからも良ければ見てくださぁぁぁいm(。≧Д≦。)m (2019年6月21日 12時) (レス) id: cfc7322f5f (このIDを非表示/違反報告)
963 - 少しだけお久しぶりです!夢読みに来ましたー(^^)ツンデレゾラさんからの主人公を心配するイケメンゾラさんヤバいですね(///ω///)アニメでもゾラさん活躍してますし、もうゾラさんが尊いです(/ω\)いつも素敵な夢ありがとうございますぅぅぅm(__)m (2019年6月21日 11時) (レス) id: 2be6f3140a (このIDを非表示/違反報告)
kokomi412(プロフ) - 963さん» 963様ぁぁぁぁ!!( ;∀;)毎回有難うございますぅぅぅぅ!!!これからゆっくりでも更新していくので見てくれれば幸いですぅぅぅぅ!!!m(。≧Д≦。)m (2019年6月11日 21時) (レス) id: cfc7322f5f (このIDを非表示/違反報告)
963 - こんばんは!テストにAOお疲れ様ですm(__)m更新された夢、早速読みました!今回もやっぱりゾラさん可愛いですね(///ω///)胸きゅんありがとうございます!!これからも応援しております! (2019年6月11日 21時) (レス) id: 5b7dffa40e (このIDを非表示/違反報告)
kokomi412(プロフ) - ハオミンさん» ハオミン様!もう全然大丈夫ですっ!!暇なときにでも見に来てください!(*^^*) (2019年6月8日 12時) (レス) id: cfc7322f5f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:kokomi412 | 作成日時:2019年5月12日 20時