雑？許して。 ページ10
『あ！！』
「急にでかい声出さないでよ」
『飛雄ちゃんだ！！』
「「は？」」
『あ、ごめん』
「あ！」
「急にでかい声出すなよ、影山！！」
「お前、西津中の如月Aだろ」
『正解』
「何？知り合い？」
『いや、全く。徹君から毎日のように写真が送られてきてただけ』
「俺も及川さんから毎日のようにお前の話聞かされてた」
『てことで？よろしくね、飛雄ちゃーん』
「飛雄ちゃんって言うな」
『まさか俺の事を飛雄ちゃんって呼んでいいのは及川さんだけだ。的な関係？』
「んなわけねぇだろ！」
『ごめんって、じゃあ飛雄で』
まぁ、この後色々あって←
忠が蛍の自慢したり
色々←←
『てか、帰り際に名乗るとか蛍と忠ってもしかして中二病？』
「肉まん」
『うわ、忘れてなかったか。クソッ』
「お、俺こっちだから！またな！」
『忠バイバーイ！』
『で、今日の夜何がいい？』
「別に、何でも」
『あ、じゃあ…寒いしシチューにしよ』
「作んの？」
『うん』
「マジで言ってる？」
『一年前と比べないで欲しいなーあれから結構上達したんよ？』
「じゃあお手並み拝見ってことで」
『材料はあるから私の家直行な』
「_____今日さ、泊めてくんない」
『良いけど、蛍ママは？』
「友達と遊びに行ってる。兄ちゃんいると思うけど暇だし」
『明光くん可愛そ過ぎw ねぇ、忠いると兄貴なのに私と二人だと兄ちゃんなんだね。変なの』
「別にどうでも良くない？あ、コンビニで歯ブラシ買う」
『ん、待ってる〜』
『歯ブラシって言っときながらショートケーキ買ってんじゃん！ズルい！』
「って言われると思ってモンブランも買っといた」
『おぉ！流石〜！』
「後でお金返してよ」
『何言ってんの？シチュー代でしょ？そういえば今日お父さん東京に出張だって』
「…なんでさ、急に料理しようと思い始めたの？」
『お母さんの部屋整理してたら日記を見つけたの。そこにお母さんができなかった事リストがあってさ。そのリスト全部私ができるようになってやろうって思ったんだ。で、その中の一つが家事だった。それだけ！』
「ふーん」
『あ"ー！着いた！ただいまー』
「わー3年前と全く変わってなーい」
『棒読みで言うくらいなら言うなや。すいませんね！何も変わってなくて！』
「お腹空いた」
『うーわ小学生かよ』←
ハマった訳じゃない。何となく思いついただけ←→←久しいのぉ←
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ユーリYURI(プロフ) - ナミさん» コメントありがとうございます！申し訳無いです…直しておきます！ (2021年5月31日 16時) (
レス) id: a41dcfd088 (このIDを非表示/違反報告)
ナミ(プロフ) - いつも楽しく読ませて貰ってます！突然ですみませんが潔子さんの変換、清子になってますよ！これからもお話楽しみに読ませて頂きます。更新頑張って下さい！ (2021年5月30日 8時) (レス) id: 96714c8823 (このIDを非表示/違反報告)
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