・ ページ9
次の日
今日も休み時間に、みんなで屋上に行き
おじさんのプロデュースが始まった
原田「デートに誘われた？」
若林「 うんっ 」
『え？まじ^_^』
原田「 なになに
授業するまでもなくスルスル前に進んでるわねぇ 」
若林「 ん〜、なんで増えてんの ?」
太田「 あぁ、成り行き ?」
川崎「 凄いじゃん!! でもなんで ?」
若林「 いや、さぁ .. ?」
原田「 とにかくめでたいわ
あんた勝負服持ってんの ? 」
堀江「 うん、デートする服大事だよ 」
若林「 服は、あんま持ってないかな
あっ、制服じゃダメ ?」
川崎「 ちょっと、ランクが上かな .. 」
『制服デートは付き合ってからだね』
堀江「分かる じゃあさぁ放課後服買いに行こうよ！」
『賛成！』
原田「 そうね、あんたら部活は ?」
川崎「 ない !!」
堀江「 楽しみ〜 」
教室に戻ると
坂本「A〜 東条 ちょっと来てもらってもいい？」
満里奈に呼び出され 人気のない所へ行った
東条「 何これ ?」
坂本「 山上のスマホ使って
私らがあのマスクのコと連絡してるんだよね 」
東条「え？」
『どうゆう事？』
坂本「 そそ、それでデートの約束は
私らが相談して送った 」
山上「 ちょっと、ねぇ。悪い感じに聞こえるじゃん 」
坂本「 うそ 笑」
東条「 え、それで ?」
坂本「 愛理は、2人のクラスの明智が好きなわけ」
今の言葉聞いて心が痛い
私はうるっと来て目に涙が溜まってて
泣きそうになった
それを気づいた東条は私をチラッと見た
山上「 いや、違うよ。連絡返すのは
別にそれ目的ってわけじゃないんだけどさ 」
坂本「 私らが
マスク使って繋がればって言ったんだよね 」
山上「 いや、なんかこのコさ
いろんな連絡連続でしてくるし雰囲気的にも
あんまり聞ける感じじゃないんだよね 」
東条「それ若林知ってんの？」
山上「 いや .. 」
坂本「 知らないんじゃん ?」
山上「 ねっ 」
坂本「 だからウケるんでしょ 笑」
山上「 ちょっと 笑」
坂本「 だから、でね。
東条とA明智と仲がいいし
どっちかに
連絡先聞けばいいじゃんってことで呼んだの 」
『それは ！ちょっ「いいよ」
『東条！』
坂本「 いいって !! 」
山上「 やった〜 !!」
坂本「 だからこっちの方が話早い話じゃん !!」
山上「 そうだったよね 」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 163人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
. - ページ11、「てゆうか」→ていうかだと思います。てか、それしか言わないです。「そうゆう」→そういうです。 (2020年10月28日 17時) (
レス) id: 8938ef0b4a (このIDを非表示/違反報告)
. - ページ5、「コミニケーションの」→コミュニケーションです。 (2020年10月28日 17時) (レス) id: 8938ef0b4a (このIDを非表示/違反報告)
いちごマカロン(プロフ) - 美紀さん» コメントありがとうございます！私もキンプリ全員大好きです！なにわ男子も大好きです！これからも読んでくれると嬉しいです！ (2019年6月21日 20時) (レス) id: c7b17e9ec7 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 俺スカ大好きです最高ですキンプリ岩橋君寄りのオール担当ですなにわ男子も大好きです (2019年6月21日 13時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：いちごマカロン | 作成日時：2019年6月21日 7時
