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『サボは？』
ルフィ「…サボは、死んだ」
しばらく沈黙が流れた
『そっか…』
『ごめんね、ずっと皆のところに帰れなくて』
私があの場から離れなければサボを救えただろうか
私があそこにいることによって何か変わっただろうか
今更後悔してももう遅い
ルフィ「いや、いいんだ」
ルフィ「今会えたから」
とルフィは私の手を握った
『ルフィは昔から私と手を繋ぐのが好きだね』
ルフィ「…あぁ」
ナミ「そろそろ次の島に着くわ！」
ナミ「今日はもう寝て明日行くわよ！」
という声で皆解散した
次の日朝起きると隣にルフィが寝ていた
私はルフィの胸に頭を押し付けもう一度眠った
するとドアを開ける音が聞こえた
サンジ「Aちゅわぁん！朝だよ〜！」
サンジ「てめぇルフィ！何Aちゃんと寝てんだ！」
ルフィ「腹減ったぁ」
『んん〜、ねむ』
『あ、サンジおはよー』
ナミ「…このふたりは昔からこうなの？」
ウソップ「距離が近すぎる気もするが…」
私は顔を洗い服を着替え髪を整える
『おはざまーす』
ウソップ「おー！Aか」
ナミ「ちょっとA！遅いわよ！」
ゾロ「誰だこいつは」
ウソップ「そういやゾロずっと寝てたからな」
ロビン「船長さんの結婚相手かしら？」
『幼なじみです』
ゾロ「俺はロロノア・ゾロだ」
『どうもAです、ルフィがお世話になっています』
『しばらくこの船に乗せてもらい事になりました』
ゾロ「そうか」
私達はご飯を食べた
『今日島に行くんだよね？』
ナミ「そうよ」
『ナミとロビンと買い物に行きたいんだけど…だめかな？』
ナミ「もちろん！いいわよ！」
ロビン「一緒に行きましょう」
『やった！』
と私は急いで準備をしに行った
ロビン「妹ができた気分だわ」
ナミ「あざとい奴ね」
私が準備しているとルフィが部屋に入ってきた
『あ、ルフィ』
ルフィ「A、ナミとロビンとどっか行くのか？」
『買い物行く』
ルフィ「俺も行きてぇ！」
『ルフィはウソップとチョッパーと行きなよ』
ルフィ「いいじゃねぇか！」
『だってルフィ買い物とか好きじゃないでしょ？』
『今私が持ってる服少ないの』
『また今度ね』
ルフィ「絶対だからな！」
『はいはい』
『ナミ！ロビン！準備できた！』
『行こ！』
ナミ「ゾロ、船番よろしくね」
ゾロ「あぁ」
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レミー - エースとサボがウタと出会う話も見たいです！ (4月23日 16時) (
レス) id: cb65d9dac9 (このIDを非表示/違反報告)
クロネコ - うわぁぁ！！！早く！！更新した後が！！！見たい！！！！ (2023年3月9日 21時) (レス) @page24 id: aff6f0444c (このIDを非表示/違反報告)
ロア - げへへ、、、これからも楽しみにしてますぜえ、、、 (2023年1月28日 22時) (レス) @page23 id: f71c6b27b8 (このIDを非表示/違反報告)
みーこ★(プロフ) - びびびってきました！更新楽しみにしてます！ (2022年12月15日 1時) (レス) @page15 id: 2a810c9fcc (このIDを非表示/違反報告)
noppi(プロフ) - 続きが楽しみです！ (2022年12月14日 4時) (レス) @page14 id: 6f112c6b4f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぴよってる | 作成日時：2022年11月7日 23時
