ヤンデレが多すぎるお話【ONEPIECE】

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『あ！これ！この鬼みたいな悪魔の実食べた！』

ドフラミンゴ「？！…フッフッフッそうか」
ドフラミンゴ「これはオニオニの実だ」
ドフラミンゴ「武器を作ることができ能力を使っている間は通常の人間の50倍の力が出ると言われている」
ドフラミンゴ「能力を使っている間は角と牙が生える」

『だから角が』

ドフラミンゴ「この実は伝説だと言われていたが本当にあったとはな」

『伝説！』
これってすごいってことよね？！
私すごいじゃん！

ドフラミンゴ「ところでA、ファミリーになる気は無いか？」

『わりぃ、私のファミリー？家族はもういるから無理だ』

ドフラミンゴ「フッフッフッ…まぁそう急ぐことでもない」
ドフラミンゴ「気が変わればいつでも言ってくれ」

『ところでゴア王国に帰りたいんだけどどうすればいい？』

ドフラミンゴ「帰さねぇよ」

『うん？』
『無理帰る』

ドフラミンゴ「なら俺のファミリーの誰かに勝てたら帰してやろう」

『私は強いよ？』
『子供相手だと骨折るかもね』

と言いながら金棒を作りドフラミンゴに金棒を振り下ろした

しかし片手で止めれ横にいた幹部の1人に投げ飛ばされた

『いっっってぇな！手加減しろよ！このやろー！』

？「べへへっんねーんねー強いんじゃなかったの？」

『うるせぇ！』

ベビー5「大丈夫？痛そう」
ベビー5「手当してあげる」

『ありがとう！！』

？「鍛えがいがありそうの“G”！」

ドフラミンゴ「情緒不安定だな」

『もういい！帰る』

ドフラミンゴ「ここからは出れねぇよ」

私は走って海の方へ走った

『なんだこれ、』
私が海に近づくと糸のようなものが島を囲った

触ろうとすると後ろから声がした

ロー「やめとけ」
ロー「怪我するぞ」

『なんで？ただの糸じゃないの？』
と言うとローは石をそれに向かって投げた

向こう側に石が転がったと思えば真っ二つに割れていた

『は…へ……？』

まぁ落ち着け私
石だけという可能性もないだろうか！←ない

まぁ少しだけなら触っても大丈夫だとおもいたい
『……いたっ』

ロー「バカかお前！さっきの見てなかったのかよ！」

『私将来海賊になるのが夢なの！』

ロー「話聞いてねぇのかよ」

『海賊になって世界中の友達を作ってみんなで宴をするの』
『楽しそうじゃない？』

ロー「世界はそんな甘くねぇ」

『んーまぁ私なら多分できる！』
『じいちゃんが私は昔からあさり体質？みたいな言ってたし』

ロー「あさり……？」

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