1 ページ1
『ルフィ！』
『また私のご飯食べたでしょ！』
ルフィ｢お、おれじゃないし…｣
とルフィは斜め上を向き口笛を吹く
『マキノと話してる間に全部なくなるなんておかしいもん！』
『しかもルフィしかここにいないし』
ルフィ｢食っちまったもんは仕方ねぇだろ！｣
『開き直るな！』
ルフィ｢明日おれのぶん分けてやるから許してくれよ〜｣
『いいよ』
マキノ(いいんだ…)
マキノ｢クッキーを焼いたんだけど食べない？｣
『｢食べる！！｣』
私はクッキーを急いで口に詰め込んだ
『ふふん！私の方が多く食べれた！』
ルフィ｢いや、おれの方が多く食べた！｣
ルフィ｢ん、A｣
『なに？』
ルフィ｢口の横ついてるぞ｣
とルフィは私の口の横についてあったクッキーを取りそのまま食べた
『ありがと』
そのまま私達は散歩をしていると大きな船がこちらに向かっているのを見つけた
『？！ルフィ！』
『あれ、海賊船じゃない？』
『皆に知らせなきゃ！』
ルフィ｢大丈夫だ！おれは強いからおれが全員追い払う！｣
『じゃあ私もやる！』
ルフィ｢だめだ！Aが怪我をするのは見たくねぇ｣
『怪我しないし！ルフィこそ辞めときなよ！』
『私より弱いんだから！』
ルフィ｢おれの方が強い！｣
『いや私よ！』
するとルフィは突然走り出した
ルフィ｢おれが先に全員この島から追い出してやる！！｣
『待ってよ！』
ルフィ｢お前ら海賊か？｣
？｢そうよ、なんか文句でもあるの？｣
？｢だったら聞くよ｣
ウタ｢船長シャンクスの娘このウタが｣
『海賊の娘なの？』
ウタ｢そうよ！｣
ルフィ｢海賊なら出てけ！｣
ウタ｢何よ、やるっての？｣
？｢辞めとけウタ｣
？｢俺たちは喧嘩しに来たわけじゃない｣
？｢この村には手強そうな保安官がいるんだな｣
ルフィ｢なんだお前｣
シャンクス｢俺はシャンクス、この船の船長だ｣
ルフィ｢変なことしたらただじゃおかないからな！｣
ウタ｢…ふん｣
『……』
ルフィはその後シャンクス達と仲良くなった
ウタともよく遊んでいてチキンレースや競争をしていた
私は人見知りで声がかけられずシャンクス達がいる時は
いつも一人でいた
ウタ｢ねぇ｣
と後ろから声をかけられびっくりした
『あ、ウタ』
『どうしたの？』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 496人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
レミー - エースとサボがウタと出会う話も見たいです！ (4月23日 16時) (
レス) id: cb65d9dac9 (このIDを非表示/違反報告)
クロネコ - うわぁぁ！！！早く！！更新した後が！！！見たい！！！！ (2023年3月9日 21時) (レス) @page24 id: aff6f0444c (このIDを非表示/違反報告)
ロア - げへへ、、、これからも楽しみにしてますぜえ、、、 (2023年1月28日 22時) (レス) @page23 id: f71c6b27b8 (このIDを非表示/違反報告)
みーこ★(プロフ) - びびびってきました！更新楽しみにしてます！ (2022年12月15日 1時) (レス) @page15 id: 2a810c9fcc (このIDを非表示/違反報告)
noppi(プロフ) - 続きが楽しみです！ (2022年12月14日 4時) (レス) @page14 id: 6f112c6b4f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ぴよってる | 作成日時：2022年11月7日 23時
