【呪術廻戦】白髪をやめた、続【男主】

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悟side(50の続き)


「なっ、なんで七海といるんだ！？」


ガタッと、椅子を乱暴に倒して立ち上がる


「あぁ、私も見かけたよ」


「あ"っ！？なんでお前ら黙ってんだよ！？」


すると、ニヤニヤといつの日か見たような光景が広がる


「五条に自慢するため」


「悟が面白いから」


「くっそｯ！！お前ら覚えておけ！！」


ニヤニヤと自慢顔をする二人は本気でうざいと思う

俺はムカつきながら、硝子のスマホを見つめる


「七海はなんでAといるんだよ」


「なんか友達関係らしい、敬語使ってなかったし」

「試しに、私も敬語外してって言ったら簡単に外してくれたよ」


「ああ"ん"？」


なんでコイツらばっかりに心許すの？


いや、俺が無理矢理こじ開けようとして、失敗したんだけど！！


「ん？あ、あれAじゃない？」


俺はビタッと硝子が見ている窓に貼りついた

キモッ、重症だと声が聞こえるがどうでもいい

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