第五十話 ページ2
｢みんなーーーー！！！私、治ったよーーーー！！！｣
ロー｢お、おいそんなでかい声出さなくていいだろ…！｣
自分の大きな声が海中に響き渡る
声を出すことがこんなに気持ちよかったなんて…！
甲板に居たみんなが私に駆け寄ってくれた
チョッパー｢！！！Aーーーー！！！｣
｢チョッパー！！私元気になったよ！｣
トテトテと可愛い足音を鳴らしながらチョッパーが抱きつきに来てくれた
私も堪らず笑顔になり、抱きしめ返す
私がギューッとチョッパーを抱きしめていると、ロー様は安心した顔をして部屋に戻ろうとする
｢あれ、ロー様…？｣
ロー｢少し休憩してくる｣
そう言ってスっといなくなった
ナミ｢Aちゃん！元気になったのね！｣
｢！｣
ロビン｢この前よりも元気になったみたいね、良かった｣
｢ありがとう！すっかり元気になったよ！｣
ゾロ｢やっと治ったのか、心配させやがって｣
ブルック｢ヨホホホ！！皆さん首を長ーくして待ってましたよ！あ、私骨しかないですけど｣
フランキー｢Super元気なAになって良かったぜぃ！｣
ウソップ｢A良かった！！ったく心配したぜ！｣
｢みんな心配かけてごめんなさい！…ルフィくんは？｣
ゾロ｢あいつならエースとサボと一緒に居るぞ｣
｢え、エース…サボ？｣
ゾロ｢あぁ、お前を海から助けたのはあの二人なんだぜ？｣
エースにサボって…
｢な、なんで海賊と革命軍が一緒に…？てかエースって死んでるはずじゃ…｣
ウソップ｢なぁに言ってんだ！確かに死にかけた時もあったけど、赤髪海賊団に助けてもらって生き延びたんだよ！｣
｢えぇ…！？｣
わ、私の読んでたワンピースと話が違う…！？
ナミ｢なんか、今はたまたま一緒にいるらしいわよ？なんやかんやあの二人もAちゃんが心配でここ3ヶ月ずーっとここに居るけどね｣
やれやれと言った顔で説明してくれるナミさんに、私は驚きを隠せなかった
ロビン｢とりあえずルフィの所に行ってみるといいわ、彼とても心配してたから｣
｢は、はい…！｣
チョッパーを優しく降ろし、私はルフィくんを探した
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( ???)(プロフ) - さやだよぉぉぉぉさん» コメントありがとうございます！めちゃくちゃ嬉しいです！サンジとロー様ほんとかっこいいですよね！大好きです…！何度も読み返して頂けるなんて嬉しい限りです！！感謝の気持ちでいっぱいです！ (2022年9月30日 0時) (
レス) id: 53ae6225ed (このIDを非表示/違反報告)
さやだよぉぉぉぉ - ものすごくおもしろいと思います!!サンジとローが推しでして…私はめっちゃ嬉しいです!!何度でも読み返します!! (2022年9月29日 22時) (レス) @page50 id: 0a3e9ffe82 (このIDを非表示/違反報告)
( ???)(プロフ) - ゆちゃぷさん» ゆちゃぷさんコメントありがとうございます！完全に殴り書きでしたが…！そんなに褒めていただけると書ききった甲斐があります(土下座)また何か妄想が浮かび上がったら書きたいと思いますのでよろしくお願いします！！！ (2022年9月22日 19時) (レス) id: 53ae6225ed (このIDを非表示/違反報告)
ゆちゃぷ(プロフ) - すごく面白かったです！更新のペースも早くて、毎日楽しみにしちゃってました！最終話ってなると名残惜しいですが、話もごちゃごちゃしてなくて読みやすくて何よりほんとに面白かったです。 (2022年9月22日 18時) (レス) @page50 id: 724eb0f2d5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：(´・ω・｀) | 作成日時：2022年9月14日 9時
