僕の物語23 ページ25
目覚めた僕は知らない場所で寝ていた
というより、気絶していた？
中也さんと太宰さんと人虎？何故？
『何故武装探偵社が？』
中「覚えてないのかよ！テメェが暴走したのをこの青鯖が止めたんだ、そして今日から太宰は先生、人虎は生徒だ。」
『成る程。太宰さん有難う御座いますそして人虎、宜しく』
敦「は、はい！！」
『ほら、名前は？僕はね、ここでは桜木奪飴。本名では無いけど…齢は18』
敦「え、と！僕中島敦です！僕も18だよ」
『そっか！歳同じだし敬語辞めなよ』
敦「う、うん！奪飴ちゃん？」
『宜しく、敦』
歳が近いというより同い歳だ
何気に同い年の友達？戦友？というのは初だ
少し浮かれ気分で保健室を後にした
教室に帰ると女子陣からの心配の声
男子陣からの自己紹介、お褒めの言葉を貰った
反省会をしないかと誘われたが流石に帰る事にした
『すみません、中也さんまた迷惑を…』
中「なァにが迷惑だ！もっとかけろ！それと幹部命令だ、明日は學校を休めこれは首領からの命令でもあるぞ」
『な、何故です？！』
いい感じに流れてきたのに
矢張り僕の力不足か？
中「何処が力不足だよ、ちょっとは息抜きでもして来いって事だよ！」
息抜きって何すれば良いんだろ？
取り敢えず断ったら後が怖いから断らないでおこう
『分かりました！明日は休みますね！』
んー、何しよう
する事ないなぁ
中「任務の資料整理とかあるんじゃないのか？」
『あーそれなら終わらしてます』
いや、それよりさっきからなんで僕の心読めてんの？！
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林檎飴(プロフ) - 彩葉さん» 嬉しいです！！！ありがとうございます！！ (2018年11月18日 21時) (
レス) id: 75a57f4a03 (このIDを非表示/違反報告)
彩葉 - 最高ですありがとうございます（コメント失礼します (2018年11月17日 2時) (レス) id: d602f7614c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：林檎飴 | 作成日時：2018年10月23日 2時
