雨が降る日に僕は【文スト×ヒロアカ】

僕の物語12 ページ14

バタンっ


嗚呼今日は色んなことがあった
疲れた…




『ん…』



あれ、外が明るい？！
昨日疲れすぎて寝落ちした？！
やばい今何時だ


5:29


よし取り敢えずお風呂入んなきゃ
血付いたままとか最悪


お風呂から出たら朝御飯食べて着替えて學校か


學生ってなんか大変だなぁ




よし、制服もちゃんと着たしそろそろ出とくか



ガチャ



中「おっ」



『お早う御座います中也さん』



中「お早う」




『いやぁ、今日もですね頑張りましょう！！』



中「お、おう」



中「おーい奪飴！着いたぞ！！」



『あ、？！有り難う御座います！！？』




中「おう、てかあんま無理すんなよ？」



『はい…』






只今英語の授業を受けています
プレゼントマイク先生なんだけどまぁまぁ五月蝿いんだよね…


プ「hey！！Ms.Sakurage！！次の英文の内間違っているのは？」





英語で質問は言わないんだね




『はい、えっと4番』




プ「正解！！おらエビバディハンズアップ盛り上がれー！！！」




なんか普通だっ！！
これ終わったらお昼、お昼


お昼だ…
お腹減ったぁぁぁあ！！


お弁当持って来たし中也さんと食べよかな


『中也さ…中也くんお昼御飯食べませんか？』



中「おう行くか」



中「なぁ奪飴、せめて任務中だけでも敬語辞めねぇか？それと呼び捨てでいい」




『分かりました！あ、わかった！』
敬語なしで呼び捨てかまぁそうしなきゃ
疑われるよね



『あ、中也さ…中也、異能の事どうやって誤魔化すの？』

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