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しげの私への接し方は以前と変わらなかった。
でも、�霤沈萓犬箸楼柄阿帆瓦�違う。
たまに廊下で会うと「頑張れよー」って言葉をかけてくれて、それに「ありがとうございます」って返すだけ。
お互いにそれ以上の話題は振らないし、
歩くスピードは落としても、立ち止まりはしなかった。
そんな日々が続き、文化祭の日がやってきた。
「氷くれ〜！」
「カップどこ置いた？」
「これ出来てるからシロップかけて〜」
「イチゴとメロン1個ずつ！」
「りょーかい」
私たち3年1組はかき氷を売ることになり、
嬉しいことに列が出来るほど人気だった。
まぁ、まだまだ日中は熱いもんなぁ…
「A、これイチゴな」
『はーい』
「間違えんなよ！」
『間違えへんわ』
しげからパスされた氷にイチゴのシロップをかける。
「A〜、写真撮ろ！」
『ん、ええよ！ ちょっと待ってな？』
もっと集中してればよかった。
他の出店なんて見なければよかった。
「A？」
友達の声もよく聞こえない。
不意に目を向けて
そこで�霤沈萓犬鮓�つけるなんて。
女の人と一緒にいる所を見てしまうなんて。
…ダサい。
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レモンスカッシュ(プロフ) - すごく良かったです。泣きました。できたら、おまけ、もっと欲しいです！何なら結婚までとか。何か、とき。さんの、好きです。 (2019年11月2日 11時) (
レス) id: a0ade725bb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：とき。 | 作成日時：2019年10月7日 17時
