【銀魂】短編集2 ーあなたの大切な人は誰？ー

彼の妹だったら~リクエスト ページ33

坂田銀時
あなたと彼で散歩をしていると向こうから甘い匂いが漂ってきます


団子屋を見つけたあなたは彼にお兄ちゃん！団子食べたい!!と彼に詰め寄ってみてください。彼は嬉しそうに微笑みながら


｢仕方ねーなぁ〜…今日ぐれェいいか｣


みたらし団子を夢中になって食べている姿を彼は笑いながら見ると


｢A。みたらし、ついてる｣ﾍﾟﾛ


頬についたみたらしを指ですくいペロッと舐める姿はどこか魅力があります((




志村新八
｢A、ちょっと手伝ってもらってもいい？｣


彼の手伝いは一緒にご飯を作ることなので快く引き受けましょう!


全部手伝い終わると


｢ありがとうA！Aが作ってくれたお味噌汁美味しいよ！｣ﾆｺ




沖田総悟
あなたは寝つけそうになかったので夜の散歩に出かけると満天の星と大きい満月があなたを照らします。綺麗と呟くと後ろから聞き慣れた声が…


｢…こんな時間にガキがふらついてんじゃねェ｣


あ、お兄ちゃん！見て、月綺麗！そうあなたが言うと彼はあなたの隣に立って月を見上げると頬を緩め


｢あぁ。綺麗だねィ


…A、そろそろ帰るぞ｣


彼はあなたの歩幅に合わせてくれるので置いていかれません。


それに夜一人で散歩というのを彼は心配してあなたのあとをついてきてくれたのでしょう。それも彼なりの優しさですね((




土方十四郎
今日あなたの周りで色々あり誰も来ないような場所で泣いていると


｢A、んなとこいっと目ェ悪くなるぞ。


…なんかあったのか｣


優しく問いかけながらあなたの頭に手を置いて話を聞いてくれます。あなたの兄ですから！全部話してください


きっとあなたの見えなかった部分が彼には見えて、解決策が浮かぶでしょう


｢Aは悪かねェよ


大丈夫だAには俺がいる｣






土方彩香様リクエストありがとうございます!!





《番外編》続き
高杉晋助
｢A、もっとこっち来い｣ｸﾞｨ


彼はあなたを自分自身に引き寄せると優しく包み込むようにハグをしてくれます


ですがあなたは姉弟同士でこんなことしていいのだろうか


そんな罪悪感が浮かんでくるため私たち姉弟なのにこんなことしちゃダメだよそう彼に言い放つと


｢んなこたァ、知ったこっちゃねェ


愛は、家族も歳も関係ねィ｣






高杉の番外編を続けるか終わらせるかは皆様の好評で決めさせて頂きたいと思います。

コメント欄にてお待ちしております!!



それでは

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• 金　運: ★☆☆☆☆
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