【銀魂】短編集 ーあなたの大切な人は誰？ー

勉強を教えられてみた ページ30

坂田銀時
｢まぁ、昔の言葉なんてわかんねぇよなー。


でも案外こいつらが書いた詩の風景やら情景やら思い浮かべっとだいたいわかりやすいぜ｣


国語担当の彼。あなたが古文がどうしても分からないと嘆くと彼が優しく教えてくれたり問題を一緒に考えてくれます。


｢おーできたじゃん。ほい、糖分補給ー｣ﾆｺ


と優しく頭を撫で、アイスをくれる彼。
((なんだか想像出来ますよね…



志村新八
｢あー、歴史か。難しいよね、僕で良ければ教えようか？｣ﾆｺ


彼は社会(歴史)担当。あなたは歴史が分からないと彼に言うと、優しくかつ丁寧に教えてくれるので覚えるのがとても早いです。


｢Aちゃん、全然出来てるよ!!…そろそろ休憩しよっか、はいお疲れ様。｣


彼はあなたに冷たい麦茶を持ってきてくれたりお菓子を持ってきてくれたりします。



神楽
｢えーご？えーごって何アル？｣


ここじゃない国の言葉だよとあなたが彼女に教えると興味を持ったのか何の言葉があるのかたくさん聞いてきます。


｢あーぽぉ 銀ちゃん！私えーご喋れるようになったネ!!Aに教えてもらったアル！｣




沖田総悟
｢こんなのも分からねェんですかィ？ ﾌﾞﾌｯ｣


.....。

土方さんに教えてもらいにいきましょう。

分かんないから聞いたけど総悟にはもう聞かない!!土方さんに教えて貰いに行ってくる。


とあなたが彼の部屋から出ていこうとすると彼は、あなたの手をとり分かりやした教えるからここ座れィ。と、彼との勉強スタートです。


｢公式に数字を当てはめていけばいいんでさァ。 そう。できたじゃねェですかィ｣


ちなみに彼は数学担当です。




土方十四郎
｢…教えてやるか？ それくらいなら俺だって教えられる。｣


彼は理科担当です。理科がどうしても分からず悲鳴をあげていたあなたを見た彼は理科をとても分かりやすく説明してくれます。


｢ほら、出来たじゃねえか。おつかれ、よく頑張ったな。テスト…頑張れよ｣ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ

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