【銀魂】短編集 ーあなたの大切な人は誰？ー

壁ドンしてみた ページ13

坂田銀時
｢…なーにAったら？いつにも増して積極的じゃーん？ﾆﾔ｣

彼がソファに座っているので壁ドンというより背もたれドンをしたあなた。

余裕こいてる彼の顔を真っ赤にさせる方法は1つしかありません。

ﾁｭｯ ｢…!/// はっ、ほんとさ〜…//｣

大成功！彼はあなたの魅力にやられ自分の顔を隠しながら悔しがります

｢…覚えとけよ// ﾎﾞｿｯ｣


志村新八
｢…っ！// どどどど、どうしたんですか！？//｣

安定の彼は照れます。あなたもつられて少し顔が赤くなりそう。

やってみたかったんだと笑ってみせると彼は頭の横にあるあなたの手を優しく自分に引っ張り軽くキスをしてくるでしょう

｢ごめん…でもちょっとAちゃん、可愛すぎるよ｣

レアだ。これはレアです。永久保存です。


神楽
｢おぉ！これが噂の壁ドンアルか？私もやりたいネ！A、私と逆になるヨロシ｣

あなたが神楽ちゃんの言うことに従いあなたが壁に肩をつくと

｢ほおおあたぁぁっ！｣ドゴゴゴォォォン

やめさせましょう。壁が崩壊します。


沖田総悟
｢ちっちぇー｣

なんて言いながら壁ドンしてくるあなたの頭をぽんぽんしてきます。

舐められてることに気づいたあなた。この人のポーカーフェイスを崩すにはあのやり方しかありません！

ﾁｭｯ

あなたは彼に触れるだけのキスをすると彼は少し頬を赤くするでしょう！私の勝ちだぁあ！なんて調子に乗っているのも束の間。

ﾄﾞﾝｯ 立場逆転です。彼の場合あなたの両手を片手で壁に押さえ付け勝ち誇った顔をしながらあなたに顔を近づけ深い深いキスをしてきます

｢ﾊｧ…そう…ご…ﾝｯ｣

あなたの目がトロンとなった時彼は悪戯に笑って

｢俺の勝ちでさァ｣


土方十四郎
｢お前、何やってるんだ？｣

意外にも冷静な彼にあなたは恥ずかしさを隠せず

｢あ、いやなんでもないです…｣

と彼から離れようとすると

ｸﾞｲｯ

手首を掴まれ引き戻され気づいた時には彼の腕の中にいたあなた。

｢まて。仕事で疲れてんだ。少し充電させろ｣ｷﾞｭｯ

レアです。もう一度言いますレアです。





作者です

久しぶりに短編集を書こうと開いたらなんと！ランキングは上がってるし評価はいっぱいついてるしお気に入り登録はされてるしで嬉しすぎました！

評価してくださった方々ありがとうございます！そして少しでもこの小説を読んでくださった方々にも感謝しかありません！


最後に
リクエスト、感想評価お待ちしております！



それでは

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