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−−−我が刃は、我がマスターの為にある。




我が刃は、月の元で本領を発揮する。其れは、決して奪わせないと云う想いの力。




月が刃を、研ぎ澄ませ冴えさせる。何処までも、純粋な力を与えてくれる。




刃は、マスターの為にあり守りたい者たちの為にある。故に、私は刃を振るう。




この身、果てるまで愛しきマスターと共に有り続ける。




−−−嗚呼、本当に人の子と言うのは何て愛おしいのだろうか。執筆状態:連載中




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作者名:千本桜 | 作成日時:2019年7月6日 18時

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