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Angel ページ3

『これテディデキャンタだよね!?入れてくれたの!?』

「七瀬が前欲しい言っとったからな!七瀬の為やったら何でも入れるで!」

『コネちゃん太っ腹〜!ありがとぉ〜!!』

目をキラキラさせてテディデキャンタを眺めていると、ショッピくんが口を開いた

「先輩…うわぁ…」

「うわぁって何や!!」

「冗談やと思って着いてきたんで…」

キョトン、と首を傾げていると

「コネシマさん、普段はこういうとこ来ないんですけど…お気に入りの子が居るって連れてこられまして」

『そうなのコネちゃん?』

「七瀬に会わせたかったんよ。こんな尖っとる奴他に見ないしな!」

『七瀬尖ってるかなぁ〜…』

「ええやろええやろ!とりあえず今日は俺の奢りやから好きに頼んでええで!」

『でも一昨日もいっぱい使ってもらったし…』

「気にすんなや!お金は腐るほどあるんやから!それと…」

七瀬はこっちな。とコネちゃんとショッピくんの間に座らされる

『え〜…じゃあ〜…ヴーヴクリコ飲みたいなぁ〜』

「そんなんでええの?」

『だって申し訳ないし』

「気にせんでええって!ベルエポック好きやったよな?」

『…いいの?』

「好きなの頼みや!」

『じゃあ…ベルエポック入りまぁーす!!』

「「「「ありがとうございまーす!!」」」」

「…全く何言っとるか分からんわ」

「俺もや。ショッピ。」

「シッマが…心を取り戻した…」

「元々心あるっちゅーねん!!」

Angel→←Angel



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作者名:狐の巫女 | 作者ホームページ:どろどろの本性  
作成日時:2023年1月30日 20時

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